■旅館の食事
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
ここ数日、広域観光圏に関わるモニター調査に同行しており、色々と考えさせられる毎日です。
モデルルートを設定してカスタマー視点で検証しているわけですが・・・。
そもそもカスタマー視点の旅程には程遠く・・・。
仕方ない現実です。
それでも、嬉しい発見も多々あります。
それはそれで、関係する地域には嬉しいことです。
さて、2泊3日の旅程において一番考え直さなければならないと思うのが、宿泊施設の食事です。
特に、旅館の食事です。
正直に言えば、「感動が無い」ということになります。
特に、2日間、エリアを変えても、同じような食事ばかり・・・。
全くカスタマーが期待している状況からは程遠い結果です。
昔と違い、旅行者の期待値は相当高いレベルにあります。
ほとんどの旅行者が満足しておらず、妥協しているというのが現実です。
それだけ、宿泊施設の食事のレベルが低い(=昔のまま)ということだと思います。
地産池消を掲げて、その土地の素材を使うという意気込みは評価できますが、食事の内容(レベル)が低くては、最終的な評価は低くなります。
当然の結果です。
特に未だに会席や懐石を売りにしている旅館などは・・・。
そもそも旅館の調理場と食事場所のの仕組みで提供すべきではないはずですが・・・。
旅行者がそのことに気づいている状況にありながら、そういう食事を提供し続けることにプロ意識の欠如を感じます。
特に広域観光圏が対象とするようなターゲットには、こうした時代遅れの食事は嫌われます。
そもそも、今の時代で2泊3日という余裕の旅程を組む方々のことを想像できていません。
広域観光圏を整備する側とその恩恵に預かろうとする宿泊施設との腹を割った話し合いが急務です。
努力なき者が入れる境域ではないということだと認識しています。
1泊2日であれば、我慢or妥協できることも、2泊3日となると・・・。
真剣に考えて欲しいものです。
今後の奮起に期待します!