■筑後川上流域観光圏協議会 | バリュー・クリエーター奮闘記

■筑後川上流域観光圏協議会

みなさん、毎日をエンジョイしてますか?

バリュー・クリエーター佐藤です。


本日は、日田市の大分県西部振興局にて、筑後川上流域観光圏協議会設立総会がありました。


これは、以前から紹介している大分県が進める広域観光圏事業の流れをくむもので、今回は隣接する福岡県の地域との連携により更に広域になりました。


1つの目標として国の広域観光圏事業を目指すということになっていますが、決してそれだけが目的ではありません。


本日の設立総会においても、主目的は今後の観光業界を取り巻く環境を考えた時に、意味ある連携により観光における経営資源(人・物・金+情報)を有意義に活用することと確認しています。


今回設立した筑後川上流域観光圏協議会に参加する地域は以下の通りです。


■大分県 日田市、玖珠町、九重町

■福岡県 朝倉市、うきは市、東峰村


これまでは、バリュー・クリエーター佐藤としては個人的に広域連携には「異」を唱えてきました。


それは、これまでの国主導の広域観光圏事業の在り方に「?」を感じていたからです。


これは今でも変わりません!


また、地域側も国の事業に採択されることが目的となっており、本来の広域連携の在り方を軽視していたからです。


勿論、国の政策は重要です。


マクロ的な観点では、国の政策次第でマーケットが動くことは事実です。


しかし、目的が間違っていれば上手くいくはずがありません。


現に、これまでに国の広域観光圏に採択された事業はほとんど上手くいっていません。


理由は簡単です。


設立の主目的が曖昧だからです。


今回は、目的でなく、1つの目標として国の事業の採択を目指すということになっています。


個人的には、「今後の国の政策であるインバウンド対策に備えるため」というのが一番の理由と考えています。


今日明日の課題ではなく、3年~5年先を見越した戦略です。


今のご時世にあって、3年~5年先を見越した戦略が意味を持つかは「?」ですが、ひとつ言えることは、インバウンドの時代は間違いなくやってくるということです。


そういう意味では必要な戦略だと考えています。


今後、国内需要が増えることはあり得ません。


いわゆる、パイの奪い合い状態です。


これに勝ち残れる観光地は限られています。


それゆえ、パイを大きくすることが必要で、その1つがインバウンドということです。


これまで、個人的にはインバウンドにも積極的でなかったのですが、今後は対応せざるを得ないというのが実情です。


「無視できない時代がやってきた」ということでしょうか・・・?


バリュー・クリエーター佐藤が今回の事業に積極的である最大の理由は、こうした環境変化というよりも、「誰も成功していない事業だから・・・」というのが本音です。


誰もできないことを、やり遂げる!


これこそが、バリュー・クリエーション


かなり高いハードルですが、チャレンジしてみたいと思います。


ご期待ください!