■広域観光圏事業のこと | バリュー・クリエーター奮闘記

■広域観光圏事業のこと

みなさん、毎日をエンジョイしてますか?

バリュー・クリエーター佐藤です。


本日は、リクルートの九州支社にて、大分県の行政関係者と西日本新聞社の方々と現在進行中の広域連携事業に関する打ち合わせを行いました。


国の事業に申請するための様々な準備が佳境に入っており、1月&2月は、ほとんど広域連携事業の件で手いっぱいになりそうです。


また、大分県自体の今年度事業としての取り組みも年度末を控えて、これも佳境に入ってきました。


本日は、こうした様々な案件について進捗を確認すると同時に、日々変化する状況に対応するべく、抱えている課題の解決に向けて話し合いを行いました。


こうした状況の中で、国も観光に関する考え方をより明確にし始めており、それにどう対応していくのかを検討しておく必要があります。


これは、広域連携に限ったことではありません。


最近の状況を考えると、国が考える観光とは、国内を対象とした観光よりも、海外からの誘客をメインにしているように思います。


いわゆる「インバウンド」です。


観光庁の長官も変わり、よりインバウンドへの取り組みが鮮明になってきました。


バリュー・クリエーター佐藤としては、これまで一地域でのインバウンド対策は無意味だという考え方を採ってきました。


これは今でも変わりません。


一地域でインバウンドに対応できる地域は京都と東京くらいです。


一方で、現在進めている広域連携が本格的にカタチになってくると、広域エリアでのインバウンドは意味をなしてくると考えています。


特にアジアからの誘客という意味では福岡市が本気で取り組んでいくことにより、その可能性が高くなります。


当面は韓国からの誘客が主流だと思いますが、3年~5年のスパンで考えると・・・。


そういう状況の中で福岡に近い観光地は正しいインバウンド対策を講じることで、ビジネスチャンスは広がります。


特に、宿泊は真剣に検討する必要があります。


国内での宿泊は今後益々減る傾向にあると思われ、より日帰り観光が加速します。


厳しい言い方をすれば、宿泊する必要がなくなるということです。


逆にインバウンドは必ず宿泊を伴うので、この点を理解しておく必要はあります。


ただし、日本国内におては、インバウンドの受け入れを嫌がる傾向も根強く、課題は山積みです。


それでも、受け入れざるを得ない状況が近づいていることは明白です。


本日は、こうしたことも含めて、広域連携事業の将来についても語り合いました。


結論から言えば、インバウンドをうまく取り入れることで、国のモデル事業となる可能性を秘めていると思います。


課題は山積みですが・・・。


とにかく、この2カ月間は広域連携事業に注力したいと思います。


頑張ります。