■朝日新聞の取材 | バリュー・クリエーター奮闘記

■朝日新聞の取材

みなさん、毎日をエンジョイしてますか?

バリュー・クリエーター佐藤です。


本日は、福岡市内の西鉄グランドホテルにて、朝日新聞社の女性記者ベジタブルツーリズムに関する取材を受けました。


先月の天領まつり/千年あかりの時にホテル風早で行ったミニ講演会で知り合った女性記者から連絡をいただき、取材の運びとなりました。


講演会の後、千年あかり会場を案内し、食事をしている時にベジタブルツーリズムのことを少し話したところ、とても興味を持っていただきました。


(株)リクルートの行ったGAP調査の結果でも、ベジタブルツーリズムの評価は高く、特に女性のスコアが高かったことを考えると納得できます。


また、ベジタブルツーリズムという言葉自体が女性受けするワードなのかもしれません。


そのワードを耳にした瞬間、更に詳しく知りたくなるということは、プロダクト製作にとって重要なことです。


その瞬間に、カスタマーとのコミュニケーションが始まっているわけです。


昨年、始めた「日田どん鍋」も同様です。


言葉のマジックです。


さて、今回の取材は広域観光圏整備事業についての解説から始まりました。


この業界にいると慣れ親しんでいる(?)言葉であっても、一般的には単なる業界用語でしかありません。


色々な資料を使って国の広域観光圏整備事業についてレクチャーを行いました。


その上で、既に事業を開始している地域についての現状と課題を聞かれました。


一言、「上手くいっていない!」とだけ答えておきました。


流石、記者だと思ったのは、「国の事業設計自体に問題があるのでは?」という質問でした。


これについては、根本的な事業の問題を挙げると同時に、カスタマー視点の欠落を挙げ、更に、地域側の問題を解説しました。


その上で、バリュー・クリエーター佐藤がこの事業に取り組むことにした背景を語りました。


一方で、ベジタブルツーリズムについては、広域観光圏整備事業があろうと、なかろうと、取り組む予定だったことを伝えました。


ただ単に、今回の対象地域を見据えた時に、メディア視点×カスタマー視点でベジタブルツーリズムの親和性を感じたからに過ぎません。


後は、誰も上手くできないことにチャレンジしてみることの意義を少しだけ語りました。


「観光にとって、2泊3日の滞在型観光に大した意味はないけど、食の観光化を進めるに当たっては、農商工連携は必要」というのが本音です。


本音をもう一つ言うとすれば、大分県の広瀬知事との約束です。


以前、県庁で知事と1時間30分以上お話する機会があり、その時に「ベジタブルツーリズム」という概念について語ったのですが、知事が「応援するから頑張れ!」と言ってくれたからです。


更に言えば、大分県職員がこの事業に積極的に関わってくれており、こちらとしても期待に応えたいという思いです。


ベジタブルツーリズムと広域観光圏整備事業とは重なる部分はありますが、別物なのでそのあたりを明確にしておきたいと思います。


今回取材してくれた朝日新聞の記者が来週、色々な方々を紹介してくれる場をセッティングしてくれました。


僕にとっては大切で有益な人的ネットワークが更に拡大しそうです。


今後が楽しみです!