■事業仕分け論議
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
いよいよ、2010年度予算をめぐる「事業仕分け」が始まり、「仕分け人 VS 官僚」の火ぶたが切られました。
中々面白い企画(?)だと思います。
つまらない国会中継に比べれば、面白おかしく見ることができます。
もっとも、そんな暇はありませんが・・・。
報道などで見る限り、「公開処刑」といった言葉がぴったりの内容のようです。
これまで、自民党政権下ではありえない光景が繰り広げられています。
「仕分け人」が「官僚」にどこまで切り込めるかと思っていましたが、ふたを開けてみると、「仕分け人」が「官僚」をメッタ切りといった感じです。
ある意味、これまでの鬱憤(うっぷん)を思いっきり晴らしているという感じもして、若干、「本当にこれでいいのか?」と思ったりもしますが・・・。
見世物としては最高に楽しませてくれます。
バリュー・クリエーター佐藤的に言えば、「所詮、戯言の掛け合い」でしかありません。
それ故、真剣に見るわけにもいかず、一種のエンターテイメントとして楽しむことにしています。
その理由は、政権を取ったとはいえ、今の民主党には国家戦略が全く無いので、何を基準に事業仕分けをしていこうとしているのか全く分かりません。
そもそも、これまでの自民党政権にも国家戦略が無く、今の状態に陥ったのですから、問題になっている事業そのものが・・・?
幹の部分を話し合わないで、枝葉ばかりに注力している現状では、何をやろうと何も変わらないと思います。
これが日本のレベルとすると、とても悲しいことだと思います。
一方で、国の政策に関わってビジネスを展開している方々にとっては、今回の事業仕分けはドキドキものだと思います。
国や地方自治体に頼っている事業主はこれから起こるであろう出来事は本当に天国or地獄といった感じだと思います。
事業仕分けの中で、「効果」が問われていますが、仕分け人が「効果」を武器に官僚を責め始めると、官僚は全く太刀打ちできないでしょう。
特に、地域活性や観光振興においては、これまでの政策のほとんどが実を結んでおらず、寄生虫のようなインチキコンサルタントに税金をばら撒いているだけです。
中には、「効果では測れない・・・」などと訳のわからないことを呟いている事業主もいるようですが・・・。
暫くは、この事業仕分けという面白いドラマを見ることができそうなので、暇つぶしにはなりそうです。
そんな暇はありませんが・・・。
世論の反応が楽しみです!