■朝倉市役所にて
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日は、午前中に朝倉市役所を訪問しました。
大分県西部振興局と日田市役所(観光課)の方々と一緒です。
訪問の目的は、現在、大分県の日田市、玖珠町、九重町で検討している広域観光圏に関する情報交換です。
現在は、大分県内の広域観光圏づくりという感じですが、最終的には国の広域観光圏事業に展開していきたいと考えており、隣接する朝倉市にご挨拶の意味も込めての訪問です。
先日、朝倉市における人材育成の件でお会いした朝倉市交流コーディネートセンターの所長さんも同席いただきました。
朝倉市役所の担当の方も、僕のことは知っていてくれたようで、とてもいい感じで話し合いができました。
朝倉市も市町村合併により拡大したため、これまでの観光施策を見直し、新たなステージを検討しているとのことで、その中にあって、広域連携事業も視野に入れざるを得ない状況とのことでした。
ただし、広域観光圏の特性上、「ども地域までを対象とするか・・・?」という線引きが難しく、色々な角度で検討しているとのことです。
これは正しいと思います。
単に、地理的要因や人の繋がりだけで広域観光圏を作ってしまうと、後々問題が山積みというケースが見受けられます。
今回は、ベジタブル・ツーリズムという概念を導入し、新たな観光圏を作るという大分県側の考え方をお伝えし、朝倉市との事業に親和性が高ければ、検討してほしいということを話しました。
また、「筑後川流域」という概念も昔から使われており、結びつきの強いメッセージでもあります。
この時期は、行政にとって来年度事業を組み立てる時節であり、担当者にとっては大変な時期でもあります。
一方で、広域観光圏事業は5年先を見越した事業戦略を描くことになるため、長期的視野に立った判断も必要です。
こうした事柄を検討する時間が必要なため、本日は情報交換という形となりました。
とてもいい感じの話し合いができたと思います。
朝倉市での情報交換会を終え、一路下道で日田市に行ったのですが、秋を感じさせてくれる風景に癒されました。
特に、柿が放つオレンジ色は格別です。
日田市観光協会ではスタッフに11月のイベント関係の進捗を確認し、ひな祭りに向けた広報PRとご当地グルメ戦略にベジタブル・ツーリズムへの展開を組み込むように指示しました。
ベジタブル・ツーリズムの展開は「水と森の恵みに感謝」というブランドメッセージの具現化の象徴であり、日田市の観光戦略の核に据えるべき概念でもあります。
バリュー・クリエーター佐藤の描く観光戦略の第一幕のゴールであり、第二幕のスタートです。
事業には、こうした「航海図」が必要であり、これを持たない事業展開は絶対に成功しません!
バリュー・クリエーター佐藤の説く、ビジネススキルの最も重要な事柄です。
今後の広域観光圏事業、日田市の観光戦略にご期待ください!