■西日本高速道路(株)にて
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日は、午前中に打ち合わせ諸々を3件ほど行い、午後から西日本高速道路(株)の九州支社管内安全協議会の総会で基調講演を行いました。
演題は、「観光から見た高速道路ネットワークの整備について」です。
高速道路の開通/未開通の観光業界に与える影響などを中心に話を組み立てました。
特に、大分県における各観光地の事例を使いながら話を展開しました。
会場には200名を超える人たちが集まっており、結構な規模の講演会でした。
高速道路の開通/未開通の影響いついては、バリュー・クリエーター佐藤が関わっている大分県日田市の事例が全てを語っています。
高速道路の開通の恩恵⇒周囲の観光地の台頭⇒日帰り観光地化⇒宿泊観光の苦戦⇒通過型観光地の苦悩という流れです。
これは、どの観光地でも起こりうる事象で、日田市はこれを克服すべく、観光協会が中心となって様々な対策を行ってきました。
まだまだ道半ばですが、苦しんだ分、色々なことを学び、今に活かされています。
一方で、こうした努力をせずに、ただただ景気が回復することを待ち望んだり、何か奇跡でも起きないかと願っているようでは・・・?
本日の講演会では、観光関係者が対象ではないので、詳細な内容というよりも、大枠の話を分かりやすく話しましたが、参加者の皆さんは真剣に聞いてくれました。
さて、高速道路といえば、政権が交代したことにより今後の事業計画が大幅に見直される可能性が出ています。
バリュー・クリエーター佐藤の考え方では、高速道路のネットワーク整備は「無駄」といわれても実行したほうが良いと思います。
ネットワークは繋がってこそ、その価値が正しく評価されます。
地域の活性には交通の整備は必須です。
高速道路の無料化は悩ましいところです。
一国民として考えると、無料というのはとても魅力的です。
また、会社経営者としても経費を考えると助かります。
一方で、世間で言われているように、渋滞や事故が増えることや、整備のことなど色々と考えなければならない案件が山積みです。
当然、コスト負担も大きな問題です。
個人的には、当面、現状維持というのが理想です。
それよりも、九州でいえば福岡都市高速の料金を何とかしてほしいと思います。
これこそ、無料化すべきです。
本日の講演会とは直接関係ないことですが、気になることです。
明日は、天草市(熊本県)で講演会です。
頑張ります。