■JALの再生について
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
最近、世間を騒がせている問題の1つである、JAL(日本航空)の再生問題ですが、JAL派の僕としては気になるところです。
報道されている内容からすれば、企業としては終わっているというのが実感です。
いつも思うことですが、大企業がこういう状態になるまで放置されていること自体が信じられません。
企業の経営者、行政、政治、株主、金融機関・・・etc、全体の問題だと思います。
特に、JALの場合は、企業としての成り立ちからして特殊なので尚更です。
随分前から、JALの経営については色々と言われていましたが、ここに来て本当にこれまでのやり方では何ともならない状態に陥っています。
政権交代はそれを後押ししていると思います。
前原国土交通大臣の言っていることは正論だと思います。
ただし、正論が通用しない世界において、どうランディングさせるかは腕の見せ所です。
JAL再生のタスクフォースチームが組織されたとのことで期待したいところです。
ダイエーのような一企業の再生と異なり、JALの場合は航空業界全体の色々な問題が複雑に絡み合っているため、一筋縄ではいかないと思います。
それでも、早急に対応する必要があります。
もし、JALが倒産し、ANAの寡占になった場合、利用者にとって良い状況にはならないと思います。
一方でANAはこの数年間、企業努力を続けてきました。
企業として生き残るために・・・。
今回、もし、JALではなく、ANAが経営危機に陥っていた場合、どういう対応になったのかと考えると・・・。
消費者としては、JALとANAが競い合って、より良いサービスを提供してほしいと思っているはずです。
昔に比べて、何となくサービスの質が低下しているように思えます。
特に、国際線については・・・。
JAL再生の専門チームは1ヶ月以内に再生の方法性を示すと言っているので、その内容を待ちたいと思います。
一利用者として、より良い方向で再生できればと願っています。