■マンション不況・オフィス不況
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
大不況の中、マンション販売やオフィス賃貸が大苦戦しています。
マンションに関しては、新築マンションが売れ残り、販売業者が資金回収を目的に投げ売り状態です。
広告に出ている金額も相当値下げを強調していますが、実際に購入するとなると、更に大幅値引きをしているとも言われています。
マンション分譲業者(特に中小規模)の倒産が相次ぎ、今年は分譲マンション戸数も相当落ち込むようです。
そういう意味では、購入者の立場で言えば、今は買い時だと思います。
投資には向きませんが、居住という意味では、チャンスです。
中古マンションの相場も徐々に下がってきており、今後出てくる新築マンションを狙うよりも、ここ数年で建築されたマンションをリフォームする方がリーズナブルな選択だと思います。
これだけ、業界が厳しい状況になると、新築マンションの品質は間違いなく下がります。
所謂、「安かろう、悪かろう」の典型です。
一方で、最近まちを歩いていて目立つのが、オフィスの空き状況です。
特に、新築オフィスに関しては、大半が埋まっていません。
中には、立ち上がって数か月経つのに、ワンフロアも埋まっていないゴーストオフィスが目立ちます。
それも、相当数です。
一説によると、福岡市内では新築オフィスの空室率は70%を超えているとのことです。
ある都市では、80%を超えたとも言われています。
驚きです。
昨年までは、新築オフィスの影響で中古オフィス市場が大変なことになるという説がありましたが、ふたを開けてみると、新築オフィスが対苦戦という有様です。
市場の動向を見誤ったというしかありません・・・。
福岡市内のマンションやオフィスの相場を見ていると、そもそもが高すぎるという感が否めません。
もっと、値下がりしてもいいと思います。
業者は大変ですが・・・、買う方・借りる方は助かります。
そういう意味では、今回の大不況は市場を正常な状態にリセットしてくれているのだと思います。
大不況は大きなチャンスだと言ってきましたが、本当にその通りだと思います。
このチャンス、最大限に活かしたいと思います。