■今後の景気の行方
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
以前、「6月危機」に関する記事を掲載したところ、これまでにないくらいのアクセス件数を記録しました。
政府や日銀の景気動向のコメントでは、「景気は底を打った」というような感じですが、実際は・・・?
確かに、報道などで景気に関する先行指標などを見ていると、上記のコメントも理解できます。
一方で、新聞などでは、聞き覚えのある企業の倒産が目立ちます。
本日の新聞でも以下のような記事がありました。
■ルートイン(ビジネスホテル)私的整理へ
■国交省「日航破綻の恐れ」
■九州テーマパーク苦境
6月は大手企業の株主総会が連日行われていますが、今年度の予測も厳しい内容のようです。
当面は、景気が良くなる方向にはないような気がします。
もちろん、徐々にいい方向には進んでいると思いたいのですが、先行きは見えません。
バリュー・クリエーター佐藤が関わっている観光分野に関しては、当面明るい材料は見当たらず、観光関連企業の体力も限界を超えた感があります。
宿泊施設の稼働率を見ていると、このままの状況が半年続けば、多くの宿泊施設が経営に行き詰まると思います。
高速道路の1000円効果もあり、休日の日帰りはそれなりの結果を上げているようですが、平日は閑古鳥の鳴いている観光地が多いようです。
新型インフルエンザの影響も、今年度のスタートにあたり大きな足かせとなりました。
今は若干落ち着いた感もありますが、秋冬に再発する可能性が高く、その影響が心配されるところです。
今年は、政治の世界でも激怒の年になりそうですが、政権が変わったとしても経済は相変わらず・・・政治で経済が変わるとは思えません。
では、どうするのか・・・?
今起こっている経済的な苦境は過去の清算をしているのだと思います。
そう考えると、一度思い切ってゼロ・リセットする必要があり、ゼロ・リセットすれば再生は早いように思います。
中途半端な延命措置は、経済においては無駄でしかありません。
当面は厳しい経済状況が続きますが、過去を捨て、未来だけを見据えて前進していけば、光が見えてくるように思います。
6月も終わりに近づき、6月危機という言葉は忘れ去られると思いますが、7月危機、8月危機と続きます。
これを前提として、前に進むしかないのです。
バリュー・クリエーター佐藤としては、いつも言っているように、今が最大のチャンスと考えており、フルスロットルで前進するのみです。
みなさん、今はチャンスですよ!