■企業の決算について
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日の新聞に、東証一部企業の純損益総額が赤字になるというショッキングな記事が掲載されていました。
昨年と比較すると20兆円近く悪化したことになるようです。
確かに、連日、蒼々たる大手企業の決算報告が発表され、驚くような数字が並んでいることは知っていましたが・・・。
これぞ、大不況といった感じでしょうか・・・?
業種別では圧倒的に電気機器のようです。
個人的には電気機器メーカー各社ともに、いい製品を作って市場に送り出していると思うのですが・・・?
他業種に関しても、トップ企業をはじめとして誰でも名前をしっているような企業が大幅な赤字という結果です。
昨年の10月以降の経済状況を考えれば、納得できるのですが、流石に数字を見ると現実の厳しさを思い知らされます。
問題は、今年の予測です。
報道などでは、今年も厳しい予測をしているところが多く、経済の回復には2~3年はかかるというのが現実かもしれません。
そういう意味では、2011年という年がより脚光を浴びる年になりそうです。
2011年は、みなさん御存じのように、色々な変化が起きる年です。
それまでに、企業各社が持ちこたえられるか・・・?
それまでに、政府の経済対策が効果を上げるか・・・?
それまでに、世界各国がどんな状況になっているか・・・?
そして、これは大きなチャンスでもあります。
これだけ世の中が変わらなければならない状況にあるということは、周囲に沢山のチャンスの芽が転がっているはずです。
そのチャンスの芽に気がつくことができた者のみ、勝ち残れます。
個人的には「エコ」関連が促進されるといいと思います。
全ての人にとって「いいこと」だからです。
全ての人にとって「いいこと」ならば、絶対に進めるべきです。
政府が打ち出した「エコポイント」などもいいアイデアだと思います。
ハイブリッド車が売れていることもいいことです。
各国ともこの大不況で「エコ」関連に注力する可能性は高く、これまでいくら国際会議をやっても全く前進しなかった環境問題も、大不況のお陰(?)で一気に加速しそうです。
そう考えると、今回の大不況は、人類にとって「いいキッカケ」になったと思います。
来年のこの時期に、「エコ」関連に注力した企業の業績が上がっていることを期待したいと思います。
頑張れ、日本の企業!