■福岡空港の問題
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
最近、福岡空港の「増設or新設」の問題が新聞紙上を賑わせています。
結論としては、増設という方向で話がまとまりそうです。
個人的には、今の場所にあった方がアクセスがいいので増設案を支持しています。
空港の問題は県と市に加えて国も関わっており、それぞれの思惑が一致せずに、また地元経済界や地域住民の考え方も様々で結論を出すプロセスが複雑です。
だた、今から着手したとしても完成には10年くらいはかかるようなので、「10年先に本当に今の場所でいいのか?」という予測不能な疑問は残ります。
現状が利用者にとっては本当に便利なので、10年先のことなんて考えられないというのが現実かもしれません。
県知事は新設案を支持されていたようですが、思案の末、増設案という結論を採用したようです。
悩ましいのは、確かに今の場所は都心部に近いという利点があるものの、過密状態により、発着陸の時間が相当かかるので結果としては・・・?
更に、過密により、もし事故でも起きようものなら・・・。
事故の起きる確率は低いかもしれませんが、起きたときのインパクトを考えると・・・。
考えさせられる問題です。
20年間にも亘った議論は果たして意味があったのか、なかったのか・・・?
意思決定のあり方に疑問を感じるのは僕だけでしょうか?
増設案を進めるにも、課題はあります。
当面の課題は、用地の買収だと思います。
用地買収の後には、ランニングコストの問題が出てきます。
そして、その結果は最短でも10年後にしか分からないという課題もあります。
それでも、一旦決まったことは迷わず全身全霊を込めてパーフェクトに進めて欲しいと思います。
羽田空港と成田空港の問題と比較しても仕方ありませんが、あの問題に比べれば決まったことは早く実行することで未来に向けた前進を築いて欲しいと思います。
当面は現状の過密状態が事故など起こさないことを願いつつ、利用し続けるしかないと思います。
来週も東京出張が控えており、福岡空港に行くたびにこの問題が頭を過るのは仕方なしという感じですね。
まずは、増設という結論が出たこと自体を歓迎したいと思います。