■コンビニ商法
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日の新聞で「コンビニ商法にメス」という見出しが気になりました。
公正取引委員会がセブンイレブンを独占禁止法違反(優越的地位の乱用)の疑いで調査を始めたとのことです。
フランチャイズ加盟店の弁当やおにぎりの値引きを制限していることが問題ということのようです。
「見切売り」という聞きなれない言葉が使われていましたが、要するに消費期限が迫った商品を値引きして売るという行為のようです。
一見すると、消費者にとっては少しでも安く購入できるので在り難いことだと思うのですが、セブンイレブン側からすると企業イメージを損なうという面で制限をしているようです。
食の安全・安心が叫ばれる中にあって、悩ましい問題です。
また、売れ残れば廃棄処分というのは資源や環境という点からいえば、これも悩ましい問題だと思います。
加盟店からすると、売れ残りは自分達が負担しなければならないため、値引きしてでも売りたいという状況も理解できます。
売れ残りをセブンイレブン側が負担するのであれば問題にはならないのでしょうが・・・。
コンビニのシステムは徹底した効率化に強さの秘密あります。
効率を追い求めた結果、ある程度の無駄は必要という論理なのだと思います。
これは「豊かさ」の象徴なのでしょうか?
疑問を感じます。
ある報道でコンビニの売れ残りで廃棄される食料の総量が推計されていましたが、驚くべき数字だった記憶があります。
コンビニが登場して世の中は随分便利になったことは事実です。
今、世の中からコンビニがなくなると、相当困ったことになると思います。
勿論、なくても生きてはいけますが・・・。
コンビニ商法がいい方向で見直されることに期待したいと思います。