■「北海道じゃらん」からの依頼
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日は朝から雪で福岡から日田に向かう途中の朝倉ICで高速道路が閉鎖され、国道を走ってると、携帯が鳴りました。
そこには懐かしい名前が表示されていました。
その方は、現在は北海道じゃらんのTOPを務めており、僕が九州じゃらんの編集長時代に東北じゃらんの編集長をしていた方です。
リクルートでは僕の先輩にあたり、じゃらんでも大御所と言われる方です。
僕が「ご無沙汰してま~す。」と軽い感じで切り出すと、「真ちゃんに折り入ってお願いがあるんだけど・・・」と真面目な対応・・・?
一抹の不安を覚えながらも、「何ですか~?」と軽く尋ねると、「次号の観光会議・北海道で4P分の執筆をしてくれない?」とのこと。
詳しく聞いてみると、観光大国・北海道においても今後の観光協会の在り方が問われており、最先端で観光協会改革を実践している日田市の事例を紹介して欲しいとのこと。
迷うことなく、「了解しました。」と回答しました。
地域活性がうまく行かない理由の一つに既存組織の機能不全ということが挙げられます。
観光分野においては観光協会や旅館組合などですが、市町村合併の問題や行政の予算カットなどにより変革を余儀なくされているにも関わらず、対応できずにいるところが多いのは事実です。
また、観光ニーズの変化に対応できずに苦しんでいるところも多く見受けられます。
最近の傾向を見ていると、失敗を恐れず元気に新しいことにチャレンジしているところがある一方で、現実逃避を続けるところがあり、この不況が更に追い討ちをかけています。
そんなに画期的な手法があるわけではありませんが、前向きにチャレンジしないかぎり、その存在感は消え行くばかりです。
見方を変えれば、そんな組織であれば最初からなくても誰も困らないとも言えます。
一方で観光協会や旅館組合がいくら正しいことをやったとしても、必ずしも結果がついてくるとは限りません。
一度失敗すると次のチャレンジが難しくなります。
それでも、何かを変革しようと思うのであればチャレンジし続けるしかないのです。
日田市観光協会が何故注目を浴びているのかというと、チャレンジし続けているからに他なりません。
失敗を恐れていては何もできません。
何もできないということは存在自体の否定です。
企業も同じです。
どんなに厳しい状況にあっても常に前向きに努力し続けるところだけが勝ち残る世界です。
何度失敗しても立ち上がる根性があれば、決して負けることはありません。
少し上手く行かないからといって、人のせいにしたり、現実から逃げていては一生負け組みになってしまいます。
日田市観光協会の取組みは成功事例ではありません。
頑張っている事例です。
その辺りを踏まえて4Pの執筆をしてみようと思います。
北海道の観光関係者のみなさん、ご期待ください。