■カルロスゴーンの話 | バリュー・クリエーター奮闘記

■カルロスゴーンの話

みなさん、毎日をエンジョイしてますか?

バリュー・クリエーター佐藤です。


本日、カンブリア宮殿という番組に日産のカルロスゴーン社長が出ており、思わず見入ってしまいました。


数ある経営者の中でも、バリュー・クリエーター佐藤が最も尊敬する経営者の一人です。


彼が日産の再生に日本にやって来たとき、僕もリクルートの某関連会社の事業再生に取り組んでいました。


そして、参考にしたのが、彼の経営手法でした。


日産リバイバルプランを徹底的に研究し、それを対象事業に適合できるようにアレンジして導入しました。


その結果、その事業はV字回復を遂げ、今でも事業継続をしています。


どういう方法であったかを少し紹介すると、以下の手法を用いました。


■Activity Based Costing

■Activity Based Management


詳細は割愛しますが、事業再生にとても有効な方法です。


実は、昨年から某ホテルの事業再生をサポートしており、今年からこの手法を用いて本格的な経営改善を展開する予定です。


バリュー・クリエーター佐藤の強みはこうした実績に基づいたビジネススキームを持っていることです。


その辺が、単なる経営コンサルタントと異なる点です。


知識として知ってることと、実践を通じて知っていることは大きな差があります。


更にいえば、こうしたことさえ知らないコンサルタントでは・・・。


当然、この他にも、たくさんの手法はあり、これが全てではありません。


要は、適宜、最適な手法で対応できるかどうかにかかっています。


さて、本日久しぶりに見たカルロスゴーンはやっぱり凄かった。


本質の捉え方が素晴らしく、そして考え方に一貫性があるということです。


現在の環境を的確に理解しており、実施する施策の裏づけがしっかりしているので、どんな施策であれ、納得感があります。


TV番組なので、そういう風に編集しているという点を考慮しても、素晴らしいの一言です。


勿論、色々な見方ができますので、僕個人の意見だと思ってください。


円高やリストラの問題などへの考え方は明確でした。


今採り得る最善の策を実行に移すことにより、中長期的に経営の安定を図るという経営者としての考え方にシンパシーを感じました。


短期的な視点であれば、周囲が言うようなことが一番いい方法かもしれませんが、中長期的な視点で見れば、決していい方法とはいえない場合の意思決定の方法は流石です。


答えは「現場」にあると彼は言っています。


本当にその通りだと思います。


現場を見ていない政治家が今の状況に対処できるわけありません。


現場を知らないコンサルタントが事業再生などできるわけがありません。


改めて、現場が大切ということを実感しました。


本日からバリュー・クリエーター佐藤は本格稼動しています。


2009年は本当にやりがいのある年になりそうです。


思いっきり楽しみたいと思います。