■米ビッグ3の救済 | バリュー・クリエーター奮闘記

■米ビッグ3の救済

みなさん、毎日をエンジョイしてますか?

バリュー・クリエーター佐藤です。


いよいよアメリカの自動車産業が正念場に来ています。


公的資金注入による救済を訴えかけていますが・・・どうなることやら?


そもそも、アメリカの自動車産業自体、10年前(20年前?)に終わっているのにもかかわらず、ここまで延命措置を講じながら生かしてきた責任もあると思います。


図体がでか過ぎて思い切った対応が取れないという最悪の判断をし続けてきたツケがここに来て限界に来たという感じでしょうか?


本業を捨て、金融業に走ったツケが周ったのでしょうか?


市場ニーズとかけ離れた商品を作り続け、在庫の山を築きながら何とも思わない経営者、最悪です。


そして、ここに来て、アメリカ経済がガタガタになり、誰も救えなくなってしまったという感じでしょうか?


ビッグ3が破綻すると約1000万人が失業すると言われていますが、確かに半端じゃない数だと思います。


オバマ次期大統領が経済対策で250万人の雇用を創出すると声高に言っていますが、ビッグ3が破綻すれば、そんな対策は焼け石に水です。


IT産業が勢いをなくし、金融産業が崩壊し、自動車産業が崩壊すると流石のアメリカも本当にヤバイと思います。


金融産業でいえば、シティが破綻する可能性があり、話題になっていますが、ここまで来ると本当に全てリセットする必要があるのかもしれません。


そういう意味で、本当に正念場です。


一方で、こういう状況にありながらも、アメリカの底力には期待する部分もあります。


同じ状況が日本で起こったと想定すると・・・。


恐らく、日本の場合は復活は不可能でしょう。


アメリカでは、こういう時代に必ずヒーローが現れます。


今回、それがオバマ次期大統領かは不明ですが、新政権には期待したいところです。


厳しい状況であっても、チェンジを合言葉にどんどん新たしいことにチャレンジすることで活路は見出せるように思います。


その場に留まっていては全てが終わります。


前進あるのみです。


守りに入った時のアメリカは弱いが、攻めに出た時のアメリカは本当に強いと思います。


シガラミを捨てる勇気さえ持てれば、チェンジは早い段階で可能だと思います。


当然、瞬間的な痛みは伴ないますが・・・。


攻めに出るアメリカを早く見てみたいものです。


その前にビッグ3の問題を手際よく処理する必要が前提ですが・・・。


オバマ新政権の今後に期待したいものです。