■景気の行方?
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
厳しい経済状況が続きますが、日々景気が悪い方向に進んでいるように思えます。
新聞やTVなどで連日報道されている内容を拝見すると、当面、景気が回復する見込みはなさそうです。
しかも、10月の様々な統計数字がそろそろ発表になると思いますが、予想以上の悪さだと思います。
株式市場などでは、この辺りの状況は既に織り込み済みだと思いますが・・・。
恐らく、12月頃には現実を直視したくないような状況になっている可能性があります。
政府の追加経済対策は到底機能しそうにないし、景気を刺激するようなニュースは皆無です。
専門家の話では景気回復までに2年程度はかかるとの見方もありますが、意外と当たっているかもしれません。
個人的には今の行き詰った世の中を変えるには、ある程度の状況は受け入れざるを得ないと思いますが・・・。
ただし、中小企業の資金繰りは相当厳しいようで、優良な企業までもが倒産する可能性が高まっています。
本当に救う必要のある企業は必要な手段を講じて救うべきだと思います。
潰れてはいけない企業までが潰れてしまう世の中は異常です。
そういう意味で、景気回復の行方が気になるところです。
以前、こういう時期はチャンスだと言いましたが、それはその通りです。
「抱えている課題こそ、価値を産む」=「厳しい状況にこそ、チャンスはある」だと思います。
投資についても、今はチャンスだと思います。
景気回復には優良企業に投資が行われる環境が不可欠です。
投資環境が年末から年始にかけて、どういう状況になっているかによっては、専門家の予想するように景気回復に2年程度かかるのかもしれません。
場合によっては、回復までに2年以上かかることもあり得ます。
その場合、それに耐えうるように自らを守る必要があります。
企業の場合、経営資源を査定し、使える資源をどこに投下するべきかを意思決定することが求められます。
戦略をデザインし、組織をマネジメントするという当たり前のことを当たり前に行うことが重要です。
個人の場合、自分の価値を査定し、現状を知ると同時に、ありたい姿に足りないものを身に付けて、来るべき時に備えておく必要があります。
場合によっては、新たな道を選択することもチャンスを掴むためには必要かもしれません。
どんな厳しい状況にあっても必ず周囲にチャンスは転がっています。
ただし、それが自分にとってチャンスに見えるかどうかは、日頃の努力にかかっています。
自らを鍛えている者のみが、最後は救われます。
景気回復の行方をただただ眺めて過ごすのか、自らチャンスを求めてアクションを起こすのか、決めるのは自分です。
みなさん、厳しい世の中ですが、自分を見失うことなく、前進あるのみです。