■広島県から視察研修ご一行様
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日は、広島県の庄原市の市議会の観光資源活用調査特別委員会の方々(10名)が日田市に視察研修に来られました。
参加メンバーは市議会議員8名と商工観光課の課長1名と議会事務局1名です。
目的は、今後の観光協会の在り方や観光戦略の考え方などを詳しく聞きたいということです。
最近、こうしたニーズが高まっており、バリュー・クリエーター佐藤への講演依頼が増えています。
そこで、今回、新たに「今後求められる観光協会の役割 ~全ては戦略をデザインすることから始まる~」という演題の講演資料を作成しました。
この一年半で大分県日田市にて展開している内容を実例に使い、若干アカデミックな内容も組み込み、より実践的な内容も組み込み、資料を持ち帰れば、即テキスト(教科書)として利用できるようなものが完成しました。
そして本日、初披露となりました。
特に、庄原市の議員さんたちが興味を持たれたのは、以下の点です。
■市町村合併と観光協会の合併について
■観光協会と行政の関係
■観光協会のP/L
■観光協会の業務および体制
これらついて、戦略的にどう描いていくべきかというシナリオを実例を元にお話しました。
庄原市も既に市町村合併を終え、現在、7つの観光協会が庄原市観光協会連合会という形で連携しており、今後どういう方向にするべきかを検討していきたいとのことでした。
市町村合併による観光協会の合併には賛否両論あると思います。
日田市の場合は、僕が事務局長に就任する前に既に観光協会の合併が実施されていました。
今、僕が言えることは、メリット&デメリットを十分過ぎるぐらい検討した上で慎重な判断をするべきだということです。
市町村合併ということだけを理由に安易に観光協会の合併をするべきではないと思います。
重要なことは、合併のことよりも、観光協会としての戦略をどう描いていくのかということに尽きます。
そういう意味で、「全ては戦略をデザインすることから始まる」ということになるのです。
また、今回の講演で強調したのが、「自分サイズの戦略」と「共働による推進」というキーワードです。
これは、観光基本計画を立案する上での重要なポイントで、この点についてはバリュー・クリエーター佐藤の講演の中でも比較的アカデミックな内容になっています。
若干、難しい内容も含まれるため相手を選んで講演内容に盛り込むようにしています。
本日の講演の後、是非、今回の資料一式を提供して欲しいとの要望がありました。
当然、喜んで提供させていただきます。
講演会の講師の中には資料提供をしない方も結構いますが、僕の場合は全て提供しています。
「いい情報は一般に開放してこそ価値がある」と考えているからです。
来月も講演会が数件入っており、役に立つ情報提供をしていきたいと思います。