■貸し渋り/貸しはがし | バリュー・クリエーター奮闘記

■貸し渋り/貸しはがし

みなさん、毎日をエンジョイしてますか?

バリュー・クリエーター佐藤です。


金融市場の混乱が続く中、中小企業の資金繰りが問題化してきました。


当然、予想されたこととはいえ、またもや「貸し渋り/貸しはがし」といった言葉が飛び交う世の中になってきました。


事業を展開する中で、金融機関からの融資に頼らざるを得ない企業は本当に厳しい状況にあると思います。


金融機関サイドから言わせれば、自分のところもどうなるのか分からない中で、回収が確実なところ以外は・・・ということだと思います。


それはそれで・・・。


問題は、本当に優良な中小企業にお金が回らなくなることです。


そもそも、業績が厳しく、金利分でさえ払うのにアップアップしているような企業はこういう時期は金融機関の目も厳しくなって当然だと思います。


一方で、能力があり、投資の対象として考えたときに、優良と見なされるような企業にまでお金が回らなくなると本当に経済がおかしくなってしまいます。


業績が厳しく、存続させる理由もないような企業は、これを機に決着をつけた方が世の中のためかもしれません。


経済が活性化するには新陳代謝が必要です。


不景気というのはいいことではありませんが、経済における新陳代謝を促すと言う意味においては必要悪と言えます。


よく勘違いされるのですが、一生懸命頑張っている企業が「いい企業」ではありません。


一生懸命頑張って成果を挙げている企業が「いい企業」だと思います。


金融機関は当たり前ですが、後者には喜んで融資をしてくれます。


「貸し渋り/貸しはがし」の問題は深刻な問題ですが、一生懸命頑張っているというだけで、一定の成果を出していなければ、「貸し渋り/貸しはがし」の対象にされる可能性は高いと思います。


バリュー・クリエーター佐藤は、こうした時代だからこそ、大きなチャンスがあると考えています。


目線を変え、自らを変えることを受け入れられるならば、そこには大きなチャンスが転がっています。


今、資金繰りに困っていない企業は「どこから手を付けようか?」と思うくらい悩ましい状況だと思います。


それだけ大きなチャンスが転がっているのです。


資金的に余裕があれば、株などは買っておいても十分リターンが望めると思います。


資金的に余裕があれば、世の中に溢れた優秀な人材をリーズナブルなコストで獲得できると思います。


資金的に余裕がなくても、訳の分からない借金さえなければ、融資は受けられます。


資金的に余裕がなくても、優秀な企画と実行できる組織があれば、投資するエンジェルはいます。


「貸し渋り/貸しはがし」は暫くはなくならないと思いますし、年末に向けて更に厳しくなる可能性は高いと思います。


全国銀行協会の杉山会長の「貸し渋りをしているという意識はなく、貸せないところに貸していないということだ」というコメントが全てを物語っているように思えます。


経済の新陳代謝はWELCOME!


そこには大きなチャンスあり!


これからが益々楽しみです。