■食の安全志向
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
昨日の新聞で「食の安全志向強まる」という見出しの記事があり、64%の人が国産の食料品購入を増やしているという調査結果が載っていました。
一方で、冷凍食品の購入や外食については47%の人が「減った」と回答しています。
この調査は3年前と比較して回答したものですが、何となく現在の世相を反映しているように思えます。
多少値段が高くても、国産品を購入しようという傾向は国内生産者にとっては大きなフォローウィンドーですが、物価上昇がなければ、もっと増える傾向にあるかもしれません。
一部の外国産食品で問題があっただけなのに、ここまで国産品へ移行するとは驚きです。
バリュー・クリエーター佐藤は、以前もブログに書きましたが、基本的に国産派です。
安全とか、値段とかいう前に、「味が自分の口に合う」というのが最大の理由です。
昨今の国内産の表示偽装や飲食店の問題行動などを考えると、国産だから安全ということは言えません。
外国品でも、安全なものの方が多く、値段もリーズナブルなものが多いのが事実です。
ただ、味だけは好みがあるので、結果として国産品の方が好みというだけです。
冷凍食品については、外国製が多いので結果として数字が大きくなっているように思えます。
今の冷凍技術は素晴らしく、昔に比べると味がとても美味しいと思います。
そういう意味では、多少、風評被害的な感じもします。
外食に関しては、ある意味でどの店も同じような感じになっており、どこに行っても変わりません。
外食産業が苦境に立たされていますが、単純に努力不足なだけだと思います。
はっきり言って、行きたくなるような店が減っており、外面だけの飲食店がほとんどです。
僕自身、仕事柄、外食が多いのですが、付き合いで行く店で心底「美味しい!またプライベートで行きたい!」と思えるような店にはここ最近は出会っていません。
本当にプライベートでの外食がめっきり減りました。
いい食材を購入して、自宅で食べるほうがよっぽど美味しいと感じます。
外食産業は更なる努力をしなければならない状況にあると思います。
そういう中にあって、食の安全という観点では正直言って、相手を信じるしかないという状況です。
国産だから安全という神話は成り立たず、これに関しては「食」に関わる方々の良心に期待するのみです。
ある大きな問題が起きて、大騒ぎすると、一旦収まった感があっても、直ぐに次の問題が発覚するという始末。
これに関しては国内も国外も関係ないと思います。
食の安全だけは、何とか安心して購入したり、飲食したりできる世の中に名って欲しいものです。