■景気後退?
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日の報道によると、やっと政府が景気が下降局面に入ったと認めたとのことです。
6年連続で拡大局面が続いていると発表し続けた政府も認めざるを得ないほど、景気が悪いということだと思います。
この6年間を振り返ってみても、いい時もあったけど、厳しい時もあったと思うし、景気拡大が続いていたとは誰も考えていなかったのでは・・・?
経済指標というものは、どうしても実感とズレが生じるのは仕方ないと思うのですが、ここまで来ると、信用するとか、信用しないとかいうレベルを超えており、ほとんど意味がないと言わざるを得ません。
そもそも、政府が認めようと、認めなかろうと、どうでもいいことで、現実に世間の常識では数年前から厳しくなっており、特にこの1年間は「下降局面」とか「後退」とかいうレベルではなく、「不景気」というのが事実です。
バリュー・クリエーター佐藤としては、どうでもいいことなのですが、何となく違和感があり、思わずコメントしてみたくなりました。
さて、マスコミ報道などによれば、連日のように不動産関連や観光&レジャー関連の施設などの倒産などの記事が躍っています。
今後も、こうした記事が確実に増えると思います。
当面、景気が調整局面に向かうような材料はなく、後退を加速させる材料には事欠きません。
景気を牽引するような産業もなく、自動車産業の雄であるトヨタ自動車でさえ、対前年を大きく下回る業績です。
恐らく、9月の中間決算は大変なことになっているのでは・・・?
10月~12月にかけて大型倒産が増えると思います。
個人的な意見ですが、今回起こるであろう不景気は、恐慌いうレベルに発展する可能性があります。
一方で、恐慌というレベルまで進めば、経済における自動調整機能が働き、イノベーションが起こり、回復基調になる可能性はあります。
こうした時代に突入したということは、裏を返せば、大きなチャンスとも言えます。
バリュー・クリエーター佐藤が注目しているのはエネルギー関連です。
また、食料関連も面白いと思います。
この10年間はIT(インフォメーション・テクノロジー)と金融の時代でしたが、これからは上記のようなリアル経済の時代だと思います。
そのためにも、生命維持装置をつけてまで生き延びようとしている産業や業界については一度決着をつけるべきだと思います。
活性よりも再生の方が簡単です。
これからの時代は、中々面白い時代になりそうです。
みなさん、見極める力をつけ、大きなチャンスをものにしましょう!