■唐津観光協会にて | バリュー・クリエーター奮闘記

■唐津観光協会にて

みなさん、毎日をエンジョイしてますか?

バリュー・クリエーター佐藤です。


本日は、唐津観光協会を訪れ、事務局長の殿川さんに観光に関するお話をうかがいました。


殿川さんとは、(株)リクルート発行の業界向け情報誌「観光会議きゅうしゅう」の座談会でお会いして依頼の再会です。


今回は、東京の武蔵野茶房の坂部社長も某プロジェクトの件で同席されました。


さて、殿川さんとの打合せの前に、少し時間があったので、旧高取邸を見学に行きました。


ここは、杵島炭鉱などの炭鉱王として有名な高取伊好の邸宅で、2300坪もある敷地に国の重要文化財の指定を受けている建物が現存しています。


福岡県の飯塚市にある伊藤伝右衛門邸が有名ですが、こちらも負けず劣らず立派な屋敷です。


特に、杉戸絵や欄間などの意匠については必見の価値ありです。


贅沢の中にセンスを感じる見ごたえのある邸宅でした。


お昼前に、唐津観光協会を訪問しました。唐津観光協会はJR唐津駅の中にあります。


中に入ると、殿川さんが対応してくれました。


まず最近の、観光動向についてお聞きしたところ、やはり他地域と同様に厳しいようで、特に夏のイベントについては軒並み例年の実績を下回っているとのことです。


また、ガソリンの高等により漁業が活動していないので、「呼子に言ってもイカが食べられない」などという風評被害で観光に大きなマイナスの影響が出ているとのことでした。


最近の動向を確認したのち、ご当地グルメや唐津くんちなどについて色々と教えていただきました。


驚いたのは、様々な資料(パンフレットやリーフレットなど)が豊富なことです。


確かに、観光案内についてはお客様が座って対面でカウンター越しにお話できるようになっているので、これだけの資料も十分役に立つと思いました。


日田市もこういう案内ができる体制にしたいものです。


さて、遅めのお昼になってしまいましたが、殿川さんに勧められた「うなぎ屋」さんに行きました。


ここも歴史が古く、観光客にも人気のお店です。


味は絶品で、特に「ごはん」そのものが美味しいので、満足感が高いと思います。


昼食のあと、有名な豆腐屋さんなどを見学し、唐津くんちの曳山展示展示場を訪問しました。


ここでは、14基の曳山を常設展示しており、館内ではビデオによる説明などが行われています。


唐津くんちは年々観光客が増えているとのことで、イベント観光が停滞する中にあって、数少ない事例だと思います。


殿川さんの話を聞いていると、地元の方々の思い入れがイベントの運営などの反映されており、観光客もそれが伝わるため、人気が継続しているのではと思いました。


学ぶべきことが多いと思いました。


この後、唐津といえば「唐津焼」ということで、有名な中里太郎衛門さんの展示施設に行きました。


個人的に大好きな作家なので、一度行ってみたいと思っていたので、幸いでした。


今回の視察では多くのことを学びました。今後に活かしたいと思います。


16:00過ぎに唐津を出て、一路、福岡県糟屋郡久山町にある「茅乃舎(かやのや)」に向かいました。


ここは、久原本家グループが経営する茅葺の古民家風のレストランです。


九原本家は醤油屋さんからはじまり、現在は総合調味料メーカーとして有名です。


ここで夕食をいただいたのですが、噂通りの素晴らしい内容でした。


特に野菜とダシの使い方が最高で、とても美味しくいただけました。


また、メインでいただいた二種類の鍋が絶品でした。


ひとつは、宮崎地鶏のすき焼き鍋、もうひとつは、鹿児島黒豚の十穀鍋です。


どちらとも、肉がメインでなく、スープがメインと言える内容でした。


これは、今後の参考になりました。


今日一日はとても実りある一日だったと思います。


今後に活かしたいと思います。