■安・近・短 | バリュー・クリエーター奮闘記

■安・近・短

みなさん、毎日をエンジョイしてますか?

バリュー・クリエーター佐藤です。


本日の夕方のNEWSでこの夏、首都圏において熱海や鬼怒川温泉などの人気が復活しているとの報告がありました。


対前年10%~15%くらいの伸びだそうです。


NEWSの解説では、物価高騰などにより、観光や休日の過ごし方が、より「安・近・短」の方向に加速しているとのことです。


また、「都市圏周辺の観光地は頑張りようによってはチャンスかもしれない」とも言っていました。


確かに、その傾向はあると思います。


海外旅行についても例年よりも料金が相当高くなっており、国内旅行についても近場の観光地で済ます傾向が高まっています。


この三連休は確かに、福岡市内も混んでいたように感じます。


恐らく、福岡市内の方々が他地域に出かけることを控え、市内を中心に三連休を過ごしたからかもしれません。


一方で、福岡県以外から高速バスを使って福岡市内に来る方々の数は増えているように思います。


ガソリン代の高騰を考えると、高速バスの料金に割安感を感じているのかもしれません。


「安・近・短」の傾向は10年以上前から続いており、特別なこととは思えませんが、景気が下降局面に入ると、その傾向がより「安・近・短」に向かいます。


気になるのは、熱海や鬼怒川温泉の復活が消費者の積極的な理由(選択)によるものでないことです。


所謂、消去法により選択されたもので、景気が上向いた時にも同じような結果が残せるかどうか?


逆に、景気の影響で単に実数字が落ちている地域(=本来は人気がある地域)は、一時的な落ち込みでしかないのかもしれません。


問題は、この傾向が何時まで続くのかということです。


恐らく、暫く続くと思います。暫くとは1年以上と考えて差し支えないと思います。


その間に、都市圏から1時間県内の地域は努力することにより、チャンスは確実に増えます。


「厳しい、厳しい」と嘆いていても何も変わりません。


何も変わらないばかりか、多分状況は悪化する一方だと思います。


やれることには限界があるかもしれませんが、やれることを全力でやり抜く努力は必ず報われると思います。


自ら機会を創り出し、その機会によって自らを変えよ!


今こそ、この言葉を実践するべき時かもしれませんね!