■全国一斉休漁について
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日、燃料高騰による窮状を訴えるため、全国漁業協働組合連合会など主要17漁業団体は全国一斉休漁を実施しました。
報道などによると、燃料代が5年で3倍になったとのことで、漁に出ても赤字で、このままでは廃業が相次ぐ可能性が高いとのことです。
このまま行くと、美味しくて新鮮な魚介類が食卓から消える日も近いなどどまで言われています。
漁業関係者も死活問題ですが、当然、世の中全体に影響する問題です。
この問題は2つの観点で考えさせられます。
1つ目は、前述のように、魚介類が食べられなくなるということです。
これは、個人的にも深刻な問題です。
でも別の見方をすれば、魚介類の乱獲がなくなり、自然界にとってはいいことかもしれません。
2つ目は、燃料高騰の問題は漁業だけでなないということです。
漁業関係者は今回の件で、政府に何らかの対応を迫っていますが、燃料高騰の問題は全業界に関る問題であるため、一部の業界向けだけに便宜を図るというのは・・・?
政府が対応するということは、単純に「税金を使う」ということに他なりませんから、それなりに世間の理解が必要です。
そう考えると、現状が厳しいから、相応の支援するというわけには行きません。
当然、他業界からも声が上がるでしょう。
また、結果として燃料代が物価に跳ね返った場合、消費者は政府に対して文句を言うと思います。
最近思うのですが、燃料代の高騰については、少し我慢することで結果としてエコに繋がるし、食料の減少については、少し我慢することで結果としてメタボ対策になるし・・・。
人類は色々なことを少し我慢することで、結果として地球環境を救い、人間の健康問題を救うのかもしれません。
全員が少し我慢することは総体としては大きなインパクトを与えます。
「ピンチはチャンス」と言いますし、「行き詰った時は発想の転換が必要」と言います。
今が、その時なのかもしれません。
みなさん、この機に、こうした問題を真剣に考えてみませんか?