■食料危機
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
世界中で食料危機が叫ばれています。
某機関の調べでは1日に25,000人が飢餓で亡くなっているということです。
日本は食料自給率が低いにもかかわらず、食料危機を身近に感じることがありません。
一方で、多くを輸入に頼っているため、最近では食料高騰については深刻な問題になっています。
つい先日も、新聞に「小麦20%超値上げへ」という見出しが踊っていました。
でも、内容を見ると、「食品企業の収益減や家計の圧迫で景気を減速しかねない・・・」といった程度のことです。
世界では、この瞬間にも多くの人が飢餓で亡くなっているというのに・・・。
食料危機の背景に、バイオ燃料生産や投機マネーなどがあるということですが、大きな影響を与えていることは確かかもしれませんが、それが全てだとは思えません。
日本における、食料廃棄の現状を見ていると、どう考えても・・・。
外食産業の現場で起きている大量の食べ残しの問題は目に余るものがあります。
食べるものが無く苦しんでいる地域がある一方で、食料危機問題を訴えながら、大量の食料廃棄を平然と行っている地域があるという現実。
そういう中で、自国の食料確保を優先した上で、世界の食料危機問題をテーマに国際会議を開催する先進国。
食料危機の背景に地球温暖化の影響は大きいと思います。
これは、そもそも先進国が引き起こしたもので、その影響は世界中に影響しています。
その結果、耕作地が荒れ、海産資源が減少するなどの影響が出ています。
みなさん、この現状をどう思いますか?
「人間って、自分勝手な生き物だ」と思いませんか?
環境問題についても、食料問題についても、何かあると国際会議が開かれ、話し合いが持たれますが、大した結論もないまま、お金の無駄遣いをしています。
恐らく、先進各国のパフォーマンスで、自国のこと以外は真剣に向き合っていないと思います。
悲しいけど、これが現実。
一人一人が食物に対して無駄をなくし、感謝の気持ちを忘れなければ、それだけで状況は変わるような気もします。
それで、余裕が出た分を、困っている地域に提供できれば、少しは問題解決につながるような気がします。
まずは、自分自身から率先垂範していきたいと思います。