■宮崎県への移住体験ツアー
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日の朝の情報番組で宮崎県への移住体験ツアーのニュースを見ました。
某商業施設が正月の福袋として企画したもののようで、20名の方々が参加されているようです。
初日は、宮崎県庁を訪問し、東国原知事の歓迎も受けたようです。
このツアーの対象は当然、団塊の世代ということになります。
宮崎県としては、こうした体験ツアーを通じて、将来宮崎への移住促進に繋がればとの思いがあるようです。
知事の言葉にも、これを通じて、農業の後継者不足問題解消などに期待したいなどと言っていました。
さて、似たような企画は(福袋までいかなくても)、各地に沢山あります。
でも、「想定したような結果は見られず・・」というのが現実です。
この手の企画の駄目なところは、そもそも旅行気分で参加している人たちが、本気で移住など考えているわけないということです。
少しは、その気持ちもあるのでしょうが、本気で移住を考えているのであれば、体験ツアーなどでなく、自分たちで行動に移していると思います。
今回の企画も、単なるメディア対策のように見えて仕方ありません。
今の宮崎県は何をやってもメディアに取り上げられるという状況ですので、県のPRとしては、この手の企画はメディア受けするのでいいかもしれません。
移住促進でいつも思うのは、他地域から移住したくなるほど、素晴らしい地域であれば、そもそも今現在、人口流出は起きず、Uターンが盛んに行われているのでは・・・?
他地域に出た方々が戻ってこない地域に、他地域から呼び込むというのは現実的に難しいと思います。
勿論、現在、実際に移住している方々の人数程度は常に需要があるかもしれませんが、体験ツアーなどで急に促進するとは思えません。
更に言えば、移動手段(交通手段)が便利になればなるほど、わざわざ移住する必要はなくなります。
バリュー・クリエーター佐藤の考えでは、移住というよりも二地域居住や更に進化したマルチハビテーションというスタイルの方が将来的に進化するのではと思います。
ただし、その前提としては、交通手段と通信手段の更なる進化が必要です。
その場合であっても、現在住んでいる地域から1時間程度で行ける範囲の地域が対象になってくるのではと思います。
現在僕は、福岡市と日田市で二地域居住を実行していますが、マルチハビテーションを推奨するバリュー・クリエーター佐藤としては、海側の地域にもう一箇所居を構えれればと考えています。
とても贅沢な発想ですが、多分実行可能だと思います。
別荘と違うのは、それぞれの地域で収入を得る手段を持つことだと思います。
ただ住むだけという選択もありますが、生活スタイルとしては新しいものではありません。
バリュー・クリエーター佐藤が考えるマルチハビテーションは「住む地域=働く地域」ということが前提の新生活スタイルです。
別荘はそれなりのお金持ちが対象で裾野が広がる可能性は低いと思いますが、この手のマルチハビテーションであれば、普通の人でも可能です。
暫くは、僕が実践者として先陣を切り新生活スタイルの良さ(楽しさ)を発信していきたいと思います。
みなさん、ご期待ください。