■デザインという言葉 | バリュー・クリエーター奮闘記

■デザインという言葉

みなさん、毎日をエンジョイしてますか?

バリュー・クリエーター佐藤です。


最近、ビジネスの場でデザインという言葉を頻繁に目にします。


言葉としては使い古されたというより、普段使いの言葉ですが、最近とても気になる言葉です。


デザインをタイトルにする雑誌なども売れているようです。


商品に始まり、事業、企業、地域、人生・・・などなど、色々なモノがデザインの対象になっています。


どんなモノにもデザインはあると思うのですが、その中でもデザインの出来によってそのモノの価値に差が出ます。


個人的に自分の持ち物は全てデザインにこだわります。持ち物自体は他人がデザインしたモノですが、使い方は僕がデザインします。


持ち物同士を組み合わせることにより、自分をデザインします。


この場合、僕が僕をデザインしていることになります。


人生もある意味、自分が自分をデザインしていることになります。


ビジネスはどうでしょう? 当然、ビジネスもデザインが必要です。


成功しているビジネスは全てデザイン的に美しい仕組みを持っています。


地域活性という領域が難しい理由のひとつに「地域をどうデザインすればいいのかが分からない」という現実があります。


一商品、一事業、一企業とは違い、地域をデザインするとなると、関係する要素が多く、利害関係も複雑に絡むため・・・。


また、地域をデザインすることができる優秀なデザイナーを見つけること自体がとても難しいことです。


バリュー・クリエーター佐藤がイメージする地域を活性化できるデザイナーの人材要件は、以下の通りです。


①情報整理能力に長けた人材

②利害調整能力に長けた人材

③率先垂範能力に長けた人材


これらの①~③の人材要件を全て兼ね備えた人物でなければ、地域という大きなテーマをデザインすることは難しいと思います。


逆に言えば、①~③の人材要件を兼ね備えた人物であれば、政治家であろうが、行政マンであろうが、事業家であろうが、学者であろうが、コンサルタントであろうが期待できます。


今、地方に求められるのは、こうした人材の獲得or人材の育成です。


こうした人物を獲得し、その地域にあったデザインを描かせ、それを実現するために地域一体となって取り組むことが必要です。


国も県も市町村も最大のテーマとして掲げる地域活性、うまくいかないのは、デザインできる人材不足です。


早急に、地域のデザイナーの育成に頑張って欲しいものです。