■既存組織という邪魔者
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
最近、色々な業界や団体から今後の生き残り戦略に関して相談されるケースが増えてきました。
正直、全く興味のない所からも声がかかったりして結構大変です。
とりあえず、話は聞くようにしているのですが、15分も聞いていると「イライラ」してきます。
30分過ぎると、帰りたくなります。
1時間を過ぎる前には、こちらから席を立ち、帰ります。
どうして、そうなるかというと、既存組織に縛られ過ぎで、そもそも問題解決しようという姿勢が見られないことです。
そのくせ、「なんとかしたい」とか「なんとかしなければいけない」とか言っています。
例えば「商品が売れない」というケース。
必ず、「いい商品を作っていてどこにも負けない自信がある」というクレジットが付きます。
この場合、「いい商品」=「売れる商品」という大いなる勘違いと、既存組織が何とかしてくれるという間抜けな期待が諸悪の根源です。
商品を売るというのは、セールスプロモーションを徹底するだけで売れます。もっと言えば「広報PR」と「営業活動」を徹底することです。
相談を持ち込んでくる方々を見ていると、広報PRは下手、営業も下手、これでは売れるわけないというケースがほとんどです。
また、こうした既存組織を改めて見回してみると、全体で売り込もうとしているケースが目立ちます。
僕はいつも「ヒーロー」を作り出せと言います。まずは1つでも成功事例を作り出すことが必要なのに、既存組織は「公平性・平等性」という役に立たない理屈を好み、「ヒーロー」の登場を嫌がります。
既存組織に縛られている人たちの話を聞いていると、できない理由を挙げるのは大得意のようです。
逆に、ルールを少しでも変えようとか、これまでやったことのない事に挑戦しようとかいうことになると、固まってしまい、話が先に進みません。
最近、忙しい理由は、こうした方々を相手に時間を割かれているからかもしれません。
今後は、「進化」するか「変化」することを前提とした方々としか会話はしないようにするつもりです。
まちづくりも然り。「進化」するか「変化」するかの2択を受け入れるしか道はありません。
そういう事が理解できる地域や業界・団体だけを応援していこうと思います。