■まちづくり会社について | バリュー・クリエーター奮闘記

■まちづくり会社について

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バリュー・クリエーター佐藤です。


本日は、新生・日田市観光戦略会議の第2回目を行いました。


テーマは「まちづくり会社」に関することです。


今後、観光協会も観光という分野を更に拡張し、ツーリズムという概念を取り入れなければならない状況になりそうです。


更に、中心市街地の活性化も視野に入れ検討を進めなければならない状況にもあります。


そうなると、観光協会という立ち位置では少し扱いにくい内容も出てきます。


一方で、地域活性ということを想定した場合、これら全ての全体最適を目指さなければ意味がありません。


そんな中、今回は、こうした問題を解決に導くための組織として「まちづくり会社」の検討を始めました。


検討内容の詳細については割愛しますが、方向性としては、組織体の作り方がメインの内容でした。


行政サイドも「まちづくり会社」について検討しており、いずれにしても近い将来、そういう組織を作らざるを得ない状況です。


地域活性がうまくいかない最大の理由は、現在の組織体のあり方に問題があるからです。


昔であれば、商工会議所、観光協会、自治会、行政、・・・etcそれぞれの役割の範囲で活動しておけば、地域経済は回っていました。


ところが、ここ数年、地域経済が疲弊していく中で、それぞれが部分最適を頑張っても、全体最適にはならないという状況です。


更にいえば、部分最適さえ、ままならない状況に陥ってしまい、既存組織が全く機能しなくなっている現状では、全体は最適を目指す前に、どんどん下降している状況です。


これは日田だけの問題でなはなく、日本全国同じです。


観光協会については、ご存知のように現在完全リニュアルを進めており、予想では、あと1年程度で日本中の観光協会の雛形になると思います。


ただ、これでは観光協会という部分最適を達成したに過ぎず、地域活性という全体最適という目標を達成することはできません。


そこで、戦略会議にて地域活性の全体最適を担える組織体としての「まちづくり会社」を真剣に検討しているわけです。


今年度内に最終提言をまとめ、来年度から本格的にアクションを起こせる状態を目指したいと思います。