■博多千年の都市(まち)フォーラム②
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日は、午前中、日田やきそば研究会のミーティングに参加し、先日の東京・伊勢丹での催しについての反省会を行いました。
午後からは、先日、講師役で参加した博多千年の都市(まち)フォーラムの第2弾に出席しました。
実は、このフォーラムは第3弾まで終了した後、11/2(金)に福岡のハイアット・リージェンシーホテルにて大掛かりなシンポジウムが予定されています。
僕は、そのシンポジウムに講師パネリストとして参加するため、第2弾、第3弾を見学しておく必要があり、本日の参加となりました。
今日のプログラムのテーマは「進化と未来」で、博多のまちづくりにおける進化の過程と都市の未来像を討議することになっています。
講師は小林正美氏(明治大学理工学部建築学科教授)、出口敦氏(九州大学大学院人間環境学研究院都市・建築学部門教授)、有馬隆文氏(九州大学大学院人間環境学研究院都市・建築学部門准教授)です。
この日のワークショップは3人の講師となり、九州大学大学院の生徒4グループが研究の成果を発表する形式で行われました。
生徒の発表を聞いて思ったことは、どのグループのアイデアも実現するとかなりインパクトのある内容だが、実現可能性については「?」といった感じです。
一方で、「博多らしさ」に欠けるというのが実感です。
実際に、会場の参加者からはかなり突っ込んだ質問が繰り返されていました。
ただし、ハードとしてのまちづくりは30年~50年単位で考えるため、実際の展開はどうなっていくのか誰にも分からないというのが実情でしょう。
僕が一番関心をもったのは、博多のビルの上を住める空間にするという「ソライエ、ソラニワ、ソラミチ」構想です。
この構想は中々面白く、実際に「いくらで買えるの?」と学生に質問してしまいました。
今回のワークショップを通して感じたことは、まちづくりにおけるハード整備は相当強力なエリアマネジメント組織が必要であり、地権者のまちづくりに対する相当な理解と覚悟が必要だということです。
今後、博多のエリアマネジメントがどう展開していくのか楽しみです。