■地域振興局長と会談
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日は、午前中から午後にかけて「九州じゃらん」と秋のイベントに関しての原稿打合せを行いました。
午後からは、大分県の地域振興局長(本庁)が観光協会を訪れ、日田市の観光戦略や大分県の地域活性に必要なことなどについてヒアリングされました。
現在、日田市の観光戦略に加えて、大分県の観光振興のアドバイザーとなってしまいました。
それだけ、日田市の観光振興策に関心が集まっている証拠だと思います。
流石に、地域振興における県のTOPがわざわざ日田まで来てくれるとなると、それ相応の対応が求められます。
そこで、これまでの経緯や講演会での資料など総ページ数300ページを超える資料を用意し、約2時間30分の時間をかけて説明しました。
通常、講演会資料などは渡さないという講師がいますが、僕の場合、依頼があればどんどん渡しています。
地域振興局長が一番関心されていたのは、現在進めてる戦略が全て体系的にまとめられており、他地域でも応用できるということです。
要するに、思いつきの戦略でなく、現在進めていることには、その背景とそれが実現した先にあるものが明確になっているということです。
地域活性や観光振興は基本的に長期スパンで考えなければなりません。
その一方で、短期、中期で結果を求められます。それ故、綿密な事業計画書が必要なわけで、それを実行できる組織を作るのが事業責任者の役割です。
そんなことも含めて話を進めていると、「どうすればそういう組織が作れますか?」という質問を受けました。
恐らく、どの地域においても地域活性や観光振興を進めるにあたって、一番の課題は「組織」、更に言えば「人」です。
地域振興局長もそこが課題であると感じており、その解決方法を教えて欲しいとのことでした。
この場では、詳しくは割愛しますが、僕の結論は以下の通りです。
現在の地域活性や観光振興に関しては、優秀な人材が圧倒的に不足しているのが現状です。
そんな中にあっては、外から優秀な人材を一地域に集中させ、タスクフォース型チームを編成した上で、一番難易度の高い地域を担当させるという方法です。
このチームで解決できなければ、諦めるしかありません。一方で成功すれば、他地域に応用することができます。
成功するか、しないかのポイントは、ずばり権限委譲です。
それを受け入れられる地域でなければ、時間と金の無駄に終わるでしょう。
本日は、夕方から別件の打合せがあるので、この件については後日コーナーを設けたいと思います。
県のTOPがわざわざ訪ねてくることを考えると、大分県の地域活性、観光振興にかける意気込みが感じれました。今後もできるかぎり協力していきたいと思います。