■地域活性コンサルティング
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
最近、観光協会の仕事をする中で、地域活性に関する様々な相談が増えています。
観光施策は地域活性の一部門であり、地域活性の領域はかなり広範囲に及びます。
元々、僕は地域活性全般のコンサルティングを請け負うために(株)バリュー・クリエーション・サービスを立ち上げたので、ある意味、こういう相談は専門なのですが・・・。
最近感じることは、相談された案件をどこまでフォローしていくかということです。
アドバイス程度であればいいのですが、ケースによっては、既にコンサルタントが関わっているのに、更にアドバイスを求められることがあります。
よくよく話を聞いてみると、コンサルタントではあるが、決して地域活性の専門でないケースがあります。
経営コンサルティングと地域活性コンサルティングは同じコンサルティングというカテゴリであっても、要求されるスキルや知識は異なります。
特に地域活性の場合、戦略よりも組織であったり、お金よりもモチベーションであったりと以外と「人」に関わる部分がキーになります。
ただし、企業の人材育成や組織構築などと決定的に異なるのは、目指す目標をどこに置くかということです。
企業の場合は明確です。一方地域の場合は、それぞれが、それぞれの立場で物事を考えるため、まとめるのが大変です。
まとまらないから、先に進まないという現実もあります。
多くのコンサルタントが苦戦するのは、この部分です。
これをクリアするには、相当なスキルと経験が要求されます。特にファシリテーション技術を用いたコミュニケーション構築が最も重要だと思います。
その上で、しっかりした戦略シナリオを描ける人材が一流の地域活性コンサルタントだと思います。