■食における安全という概念
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
今日は、食における安全という概念について考えてみたいと思います。
最近、世間を騒がしている北海道苫小牧市のミートホープ社の問題、みなさん、どうお考えですか?
僕の思うところは、これだけ「食の安全」が叫ばれる中、まだこんなことをやっている企業があるんだということです。
北海道は雪印問題でいかに「食の安全」を考えなければいけないかを経験しているはず。
最近は、不二家問題で「食の安全」が再度取り上げられたばかり。
「食の安全」に関する問題が起きたときに、その問題もさることながら、問題の対応が気になります。
今回のミートホープの対応は見ていて「滑稽」としか言いようのないものです。
下手なお笑いよりも十分笑えました。
きっと、自分達の中で、何か起きているのか整理できていないまま、会見に臨んでしまい、醜態を晒す結果になったのでしょう。
一方で、現在においては当たり前になっている「食の安全」ですが、昔はそんなこと誰も意識していなかったのに、現在は半端じゃないほど敏感です。
まあ、安全に越したことはないけど、今行われている安全対策をどこまで消費者が意識しているかは疑問です。
例えば、今回も色々混入したり、賞味期限が切れていたりと、それはそれで問題ですが、気が付かずに食べても特に大きな問題が起きなかったことを考えると、複雑です。
現代人は、何事にも意識過剰になっており、それが結果としてコストに跳ね返ったりしているように思えます。
毒物の混入などは勘弁して欲しいと思いますが・・・。
「食の安全」はどのレベルまでいくのでしょう?
そのレベルに業界はついてけるのか?
消費者はそこまでのレベルを本当に望んでいるのか?
気になるところです。