■VI都市塾第3期 中間報告 | バリュー・クリエーター奮闘記

■VI都市塾第3期 中間報告

みなさん、毎日をエンジョイしてますか?

バリュー・クリエーター佐藤です。


本日は、「ビジターズ・インダストリー都市塾(以下、VI都市塾)」第3期生たちの中間報告会の様子をレポートします。

VI都市塾とは、福岡市のビジッターズ・インダストリー協議会が、将来の福岡市のビジネスリーダーを育成するために設置している組織です。


因みにバリュー・クリエーター佐藤はVI都市塾の第1期生です。


第3期生は、現在、数回にわたる講義を受け、福岡市における集客・交流の核となる「都市の魅力づくり」の素案を検討中です。


そんな中、OBである第1期生、第2期生も加わり、中間報告会が行われました。


↓中間報告会の様子
都市塾①

都市塾②

内容的には、SWOT分析によるキーワード抽出をもとに、今後の第3期生の議論の方向性に目処をつけるというものです。


VI都市塾に参加されている方々は、それぞれが、福岡市のビジネス界における第1線の方々なので、とても面白い議論が展開されます。


今回の議論では、「集客・交流」というワードの扱い方がキーポイントとなりました。


そこで、バリュー・クリエーター佐藤がアドバイスを行いました。


福岡市ぐらの規模になると、「集客」については語る必要がなく、「交流」をメインに考えるべきというアドバイスです。


ある一定規模の都市では、既にその都市が必要とする「集客」は実現しており、それ以上、「集客」施策を実施しても、かけたコスト以上のパフォーマンスは得られません。


更に言えば、「集客」を意識しなくても勝手に人は集まってきます。


一方で都市には回遊性を高めることにより、「交流」を活性化させることが必要です。


これを加速させることによって、都市本来の魅力が来街者に伝わり、滞在時間が増え、結果として経済的なメリットが享受されるということです。


そして、「交流」によって都市の魅力が周囲に伝播することで「集客」効果につながります。


このアドバイスは、ある意味衝撃的だったようで、その後の、議論が活発になりました。


地方の都市や観光地における「集客」のアプローチと福岡市クラスの都市における「集客」のアプローチは明らかに異なります。


このことを忘れて、「観光集客」を語ってしまうと、解決の糸口が見えなくなってしまいます。


今後、「交流」を意識したVI戦略を中心に第3期生の議論が続いてくと思います。


最終アウトプットがどのようなものになるかは、未知数ですが、とても楽しみです。


VI都市塾のいいところは、OBと現役が常にコラボレーションしながら、つながっているということです。


みなさん、今後のVI都市塾の活躍をご期待ください。