■ビジネスリーダーに求めること Part10
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
さて、今回は、バリュー・クリエーター佐藤が唱える「ビジネスリーダーに求めること」シリーズの10弾「ビジネスリーダーに求めること Part10」です。
今回のテーマは「統率力」です。
「統率力」とは組織をコントロールする上で、とても重要な要素です。
一般的には組織をコントロールするスキルという意味において「マネジメント力」という言葉が使われますが、VCSではそれ以上に強い意味をもつ「統率力」という言葉を使います。
「統率力」を高めるというと、どうしても「カリスマ」というイメージを抱かせますが、ここでのキーワードは「規律」です。
高業績の組織を紐解くと、必ず守らなければならない「規律」が存在します。
この守らなければならない「規律」を、組織全体に植え付け、守らせることこそ、「統率力」と言えます。
また、この守らなければならない「規律」を守って行動する組織を「チーム」と呼びます。
「チーム」という言葉は、とても気軽に使われていますが、そのほとんどが「グループ」に近いものです。
「チーム」と「グループ」は全く異なるものです。
「グループ」とは単なる集まりであり、「チーム」とは共通の目的、達成すべき目標、達成のプロセスを理解し、リーダーの指揮の下、正確な海図に従う集団です。
リーダーはこの一連の流れを「規律」というカタチで守らせることにより、高業績に導きます。
「グループ」では、「メンバーの成果の和=グループの成果」となりますが、「チーム」では、「メンバーの成果の和<チームの成果」となります。
その理由は、「チーム」には個人責任と連帯責任が要求されるからです。そのため、メンバー個人の役割が明確になっています。
リーダーは「統率力」を発揮するために、メンバー個人の役割を明確に理解し、常に状況を把握しておく必要があります。
「統率力」を高めるためには、メンバーに対して、心のギブ・アンド・テイクを常に心がけておくことが大切です。
メンバーは往々にして物理的な欲求よりも、心理的な欲求が満たされないために、モチベーションが上がらず、業績も上がらないことがよくあります。
ただし、子供に対峙するかのような対応でなく、「成熟した依存」関係での対応でなければ、個人の部分最適は実現できても、チームとしての全体最適に欠けることになります。
みなさんの組織は「チーム」ですか? それとも、「グループ」ですか?
みなさんのリーダーは真の「統率力」で組織をコントロールしていますか?
みなさんがリーダーの場合、自分の組織をコントロールできるだけの「統率力」を身に付けていますか?
更に詳しいことを学びたいかたは、是非、バリュー・クリエーター佐藤まで連絡ください。
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