[本]オブジェクト指向開発講座
- 憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座―C++による実践的ソフトウェア構築入門 (DDJ Selection)/Tucker
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オブジェクト指向ピヨピヨな自分に対して、会社の先輩から読んでみるように
言われて借りていた本。
一通り読んだけど、ピヨピヨゆえ難しい。
というか、概念自体は特に問題はないけれども、それを如何に実装に
反映させるか、クラスの切り分け方は、その判断基準は・・・と、
ある程度の経験を要するのも事実。
研修中にある程度オブジェクト指向について理解しないと本気でやばいので
結構焦ってます。
[目次]
- 第1部 オブジェクト指向ソフトウェア開発とは -
第1章 クラスとはなにか
第2章 メンバ関数とは
第3章 私たち開発者にとってのメリットとは
- 第2部 静的分析 -
第4章 なにがクラスになるのか、そしてならないのか
第5章 知られざる最重要概念
第6章 プログラムを「作らない」ためのテクニック
第7章 さらに深くシステムを洞察するために
第8章 複数の面をもつクラスの本質に迫る
- 第3部 動的分析 -
第9章 オブジェクトの変化を管理するための方法
第10章 有限状態マシンの本質を追求するためには
第11章 オブジェクトの連携の把握
- 第4部 設計・実装 -
第12章 実際にプログラムを動かすために
第13章 オブジェクト指向に不可欠な実装技術
第14章 動くプログラムを作る