TechCrunch DISRAPT に行ってきた

先週、約1年ぶりに一週間シリコンバレーに行ってきた。

主な目的は、DISRAPTに参加して、今のHotな米ベンチャー企業を
肌で感じることだった。

そもそも、DISRAPTの参加費用は、直前で約3,000ドル、Early Bird
という前売りで約2,000ドルと日本で開催されるイベントでの参加
費用に比べるとかなりの高額。
日本でも日経の世界経営者会議でも10万円はしないだろうから米国
のイベント参加費の高さは尋常ではない。

どのような企業が出ていたかは、TechCrunchの記事にもなっている
ので割愛するが、ストレートな印象は特に驚く程の面白いベンチャー
や目新しいサービスを展開するstartup企業はなかった。

http://techcrunch.com/disrupt/

よっぽど、日本のベンチャー企業の方が新しいサービスや面白い
会社が多いのではないかと感じたし、日本企業の方がマネタイズ
できている。

もしかすると尖った米ベンチャー企業は、TechCrunchのイベントには
参加していないのかなと。。。

十分日本のベンチャーでも米国や世界で戦っていけるのではないかと
感じた今回のビジネストリップだった。