前回の

NHKスペシャル

 子どもの声なき声‘いじめと探偵‘

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20190519

 

 

 

この番組の中で

 

 

 

こんなエピソードがありました

 

 

 

 

高校生の女の子が

 

自分に対するいじめの膨大な量の資料を

探偵さんに渡します。

 

探偵さんは

 

「資料に

 事実がどうであったか

 学校の対応と自分の見解の違い」

 

などを

女の子が自分で

資料に書き込むことを

提案します。

 

女の子は

がんばります。

 

がんばって

 

自分がいじめれていた時のこと、

学校に相談したが

解決にならなかったつらい記憶と向き合って

 

赤ペンで書きこんでいきます。

 

ところが

 

この作業は

想像を絶するつらさでした。

(・・・と私は思います)

 

しばらくすると

 

女の子は

作業はもちろん

 

学校に行くことができなくなり

ひきこもりのような生活をするようになってしまいました。

 

 

 

 

私にも

 

経験あります

 

 

DVの体験を

書き残そうとして

思い出しているうちに

 

うつ再発・・・

 

 

つらい体験を

自分で思い出すことだけではではなく

 

例えば

いじめを

学校や先生に訴えたときや

 

犯罪被害にあって

警察に行ったとき

 

虐待の体験を

児童相談所で聞かれたとき

 

 

自分の

親しい人に

打ち明けたとき

 

 

など

思い出したり

 

 

 

あってはならないことですが

「あなたも悪いところがあったのではないのか?」

 

 

などと

 

先生や警察の人や

打ち明けた親しい人に

 

責められるような

ことを言われたときに

 

 

被害者が

また

傷つくことがあります。

 

 

実際に

被害にあったときと

 

それを

思い出したり

 

世間の人に

理解が示されなかったとこで

 

 

ふたたび

大きく傷つくのです。

 

 

そんなふうに

つらい思いをした時

 

「自分でなんとかなりそうだな」

思ったときは

 

自分の

好きなことをして

 

自分を

いたわってあげることが

できるそうです。

 

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おいしいものを

食べる照れ

(よもぎだんご つくってみましたお団子

 

 

 

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景色をみる照れ

 

(わんこと見た思いでのスイセンの丘犬

 

 

 

 

 

 

 

さんぽやカラオケに行く音符照れ

 

 

などなど晴れ

 

 

 

でも

自分ではどうにもならない傷は

 

専門家の力が必要です

 

 

心療内科精神科

 

臨床心理士

 

カウンセラー等々

 

 

信頼できる専門家を探して(これがまたムズカシイのですが・・・)

診断してもらうことが

必要だと思います。

 

 

 

嫌なことは

自分では

無理に開けないことも

大切。

 

開いたとこらから

つらい経験が

次々と出てきて

 

自分で閉じることができなくなってしまいます。

 

 

 

 

 

目には見えないけど

心も傷つきます

 

体が重症なら

病院へ行きます

 

 

心も

重症になったら・・・

 

 

 

 

 

 

 

やっと週末おねがい

 

 

心も

からだも

 

おだやかに過ごせますように音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NHKスペシャルみています。

 

  子どもの‘声なき声‘

        いじめと探偵

 

 

なぜ

いじめを受けている人が

 

こんなに

つらい思いをしなければならないのか?

 

再放送をやると思うので

多くの大人に

みてほしいです。

 

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今日は

とても良いお天気で

海がとてもきれいでした照れ

 

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私は

(違うかもしれませんが・・・)

 

いじめの構造を

家庭内での

DVにあてはめてしまいます。

 

 

元夫は

 

職場や

知人の中では

 

フットワークがよく

人の相談にものる

 

おそらく

「いいひと」

だったと

思います。

 

私が

DVが理由で

家を出たとき

 

私と

元夫の

共通の知人たちが

 

「もとさや」に戻そうと

 

いろいろ

画策しました。

 

私が

家をでたのは

 

ケンカをして

突発的に飛び出したのだろうとでも

思ったのでしょう

 

 

私が

理由をいっても

 

信じてもらえずショボーン

 

元夫本人でさえ

「そんなことは言っていない

   やっていない」

の一点張り。

 

 

結局

みんな

元夫の言うことを

信じたのでしょう。

 

この世の中は

事実が正しいと判断されるわけでは無いことを

 

身に染みて感じています。

 

 

でも

それでも

信じてくれる

助けてくれる人がいることを

 

知ってほしいです。

 

そして

助けを

求めてほしい

 

いじめも

DVも。

 

 

 

 

 

すでに

過去の話題となっているようですが

 

10連休の出来事

 

 

少々

ペットロス気味ショボーン

 

出かけるのも

おっくうう・・・

 

でも

 

ひとりは

寂しすぎる・・・( ノД`)シクシク…

 

 

子どもも

 

「こっち遊びにおいでニコニコ

 

 

なんて

うれしいことを言ってくれましたので

 

遊びに行ってきました音譜

 

 

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お天気にも恵まれ

 

ちょっとした

観光スポットへグラサン

 

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そこで

 

出会いましたびっくり

 

 

地元の

牧場で搾った牛乳の

 

ソフトクリームソフトクリームソフトクリームソフトクリーム

 

いや~

 

270㎞離れた土地で

まさか

相まみえるとは・・・びっくり

 

 

そして

 

物好きに

 

食べてしまう私・・・

 

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そんなおちゃめなところは

 

自分で

 

好き

 

と思えます(〃▽〃)ポッ

 

 

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この季節になると

この光景が思い出されます

 

 

ペットロスの今は

自分を肯定することが必要!!

 

と思い・・・

 

 

日々すごしています・・・

 

しょぼしょぼで

スミマセン

 

 

週末

ワクワクしたいですねおねがい

 

よい週末を!キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

是非

読んでほしいです。

 

 

この記事を読ませていただき

まず思ったのは

 

「ああああ、あるある!!えーんえーんえーん

 

 

そして

衝撃的なような

納得のような・・・

 

 

”「モラハラやDV、虐待などについて

本当の意味で”話を聞ける”支援者は

3割程度」”

 

 

う~ん・・・えー?

 

 

もっと

支援者の教育を

本気でやる必要があるように思います。

 

そのためには

お金や

時間が

たくさん必要で

 

今の

世の中

 

なかなか難しいんだろうなあ汗

 

 

 

 

自分にできることは

なんだろう?