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福島高の太宰府梅 造園士が手入れ
福島民報 10月16日(木)9時47分配信
来年の春はしっかり花を咲かせてほしい－福岡県の太宰府天満宮の造園技能士ら４人が１５日、福島市の福島高を訪れ、太宰府から贈られた梅の木の手入れをした造園技能士らは愛情を込めて育ててきた５本の梅の木の成長に目を細めた
菅原道真の和歌に由来する「飛梅（とびう）」を御神木とする太宰府天満宮は今年２月、「梅花」を校章とする福島高に若木５本を贈った１５年から２０年ほど生育した若木を厳選したが、２月の大雪の中で福島市では例年のような花を咲かせなかった
太宰府側は千年を超える歴史の中で初めて学校施設に贈った若木を気に掛けていた５月には、西高辻信良宮司らが職員研修の一環として福島高を訪れ、成長を確認した
太宰府には職員として梅の手入れなどを専門とする造園技能士がおり、今回は西高辻宮司が、福島高の関係者に手入れ方法などを指導するため派遣した
太宰府天満宮
イ氏の家族は彼らの言葉を信じて、その日の夜、南楊州に遺体を移した葬儀にはチョン・ホンウォン総理などが訪れ、哀悼した彼らは一様に「早いうちに義死者に指定されるから心配しないで下さい」と言って慰めたという
ところが、その後は何の音沙汰もなかった政府が一貫して沈黙しているので、この３日にスンチョル氏は大統領府のホームページに請願を入れた３日後、やっと保健福祉部から「義死傷者審査委員会を招集し、義死者指定を検討する予定」との連絡がきたというスンチョル氏は「それが、葬儀を行なって以後、政府から来た初めての電話だったなんと半年かかった」と言った母親のチャン氏は「政府がちゃんとやってくれれば、今までこんなに気苦労もしなかっただろうにもう政府を信じられない」と語ったイ氏の息子ジョンボン氏(22・写真左)も「政府を信じて待っていた今は後悔している」と言う
保健福祉部の関係者は『ハンギョレ』との通話で「17日に義死傷者審査委員会を開くことにした義死者指定のため海洋警察から関連書類を確保するのに時間がかかった」と弁明した
南楊州/イ・ジェウク記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )総務部神苑管理の古賀義悟一級造園技能士、中島紀寿一級造園技能士、木本順造園技能士の３人と、総務部参事の毛利清彦権禰宜（ねぎ）が訪れた
３人の造園技能士は、自分たちが慈しみ育ててきた「太宰大貳（だざいだいに）」「想いの儘（まま）」「黒田」「肥後駒止」、福島高で名付けた「福高（復興）の曉（あかつき）」の５本を、丁寧に剪定（せんてい）し、関係者に今後の注意点などを教えた
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