手話に対する理解を深めるため、安城市手話言語条例の制定を記念して講演会が開催されました。
「手話があたえてくれるもの」というテーマで、那須 映里(なす えり) さんが講演をしていただきました。
那須さんは、東京都出身、高校までろう学校に在籍。日本大学法学部新聞学科を卒業後、株式会社ボーダレス・ジャパンを経て2019年から2020年までデンマークのFrontrunnersでリーダーシップや組織、表現について学ばれました。帰国後は手話エンターテイナー、役者、国際手話通訳、国際舞台で活動されています。
手話とは何か、理解が深まる講演で大変勉強になりました。ありがとうございました。
安城市でも手話に対する理解が深まり、手話が普及するよう施策を推進していきたいと思います。