10月17日(日)まで厳重警戒措置実施中!~感染再拡大を防止し、第5波終息を目指しましょう~
 市民の皆さまへのお願い

 愛知県は、新型コロナウイルス感染症にかかる厳重警戒措置を本日から10月17日まで実施します。
 昨日愛知県は、132人の新型コロナウイルス感染者を公表しました。
 安城市では、2人(40歳代1人、50歳代1人)の新規感染者が確認されています。また、9月1日から30日までの一か月間の感染者数は611人と非常に多く、感染拡大防止には一人ひとりの心がけと行動が重要です。

 秋の行楽シーズンですが、21時以降の不要不急の外出を控え、外出する場合は極力家族や普段行動をともにしている仲間と少人数で、混雑している場所や時間を避けて行動しましょう。
 新型コロナワクチン接種の効果としては、主に新型コロナウイルス感染症の発症予防や重症化の予防があります。しかしながら、ワクチン接種を2回済ませた人のブレークスルー感染はデルタ株に置き換わった後で増えてきていると言われています。
 すでにワクチン接種を済ませた人も含めて、引き続き気を緩めることなく、正しいマスクの着用、3密を避けるなど基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。
 本市では11月以降はこれまで市内3ヵ所で行ってきた集団接種の規模を縮小する予定ですので、まだワクチン接種がお済みでない方は、その効果と副反応をご理解の上、ご自身の判断でワクチン接種をご検討ください。
 
 
 
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  愛知県厳重警戒措置(10月1日~)

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実施期間:2021年10月1日(金)~10月17日(日)