日本ソルフェージュ研究協議会のイベントのため、上野の母校に行ってきました

今回は指揮者のソルフェージュという事で、日本を代表するマエストロの高関さん、迫さん、下野さんから、指揮者としてのお立場からのソルフェージュについてのお考えや実体験などのお話を聞かせていただきました

つねにスコアとにらめっこしていらっしゃるマエストロたちは、やはり我々演奏家以上に楽譜の奥の奥まで深く読んでいらっしゃるという事が、改めてよくわかりました

とっても興味深いお話を、たっぷり2時間以上聞かせていただき、ソルフェージュについて私自身も改めていろいろ考えなおす事ができました

イベント終了後は、恩師の茂木先生にお誘いいただき、図々しくも懇親会にまで出席…

ソルフェージュ…、やはり演奏家とは切っても切り離せない大切なもの…

今後、自分が演奏する場合においても、また生徒に指導する時にも、もっともっと音楽の根本にある大切な事を見落とさないように、譜面によく向かい合わなければいけません

今回の日ソル研のレクチャーも本当に良い勉強になりました













』の貴重な記念商品だそうです



















