季節外れの台風、なんとか直撃は免れて一安心汗
今週はサー・ロジャー・ノリントンの指揮でN響さんにお邪魔してます音譜

久しぶりにNHKホールに行ったら、真っ白の美白どーもくんが迎えてくれましたどーもくん

どーもどーもばいばい


今回のプログラムはオール・ベートーヴェン♪

レオノーレ3番、ピアノ協奏曲3番は曲降りのため、ゲネプロは客席で聴かせていただきましたびつくり byaimo
ピアコンは、マエストロ独特の配置でぎく

弦楽器とソリストは、客席にお尻を向けて弾くんですあは。

うーん、小さいホールなら有効かもしれませんが、NHKホールだと音が遠くに感じますねダウン

それにしても、ベートーヴェンのピアコン3番は名曲ですキラキラ☆
かれこれ十◯年前、初めてN響の定期にエキストラで出させていただいたときに、この曲に出会いましたラブ

指揮者は、かの有名なサヴァリッシュさん、ソリストはオピッツさん!!
今でも、その時の演奏は事細かに覚えていますアゲアゲ
とても幸せな経験をさせていただき、一生忘れられない宝になりましたハート



さてさて、本日の後半は『運命』音符だらけ

ご存知のとおり、マエストロお得意のノンビブラート奏法なので、左手を震わせたい気持ちを抑えて右手に思いを託して演奏して参りましたうう

ノンビブラートに加えて、全体の音量が小さいところは、弦楽器の編成を減らすという試みもあり、普段大緊張の2楽章のメロディなどは、N響の皆さんの素晴らしい音色を、後ろで気持ちよく聴かせていただきましたにへ
でも、チェロ弾きとしては、やっぱり全部弾きたいのが本音ですが。。。

しかし、木管は倍管なのに弦は少ないって、客席でのバランスはどんな感じなのかなぁはてな5!

ノリントンさんの独特のアイデアには、毎回驚かされてばかりです?

明日もう一回、楽しんで演奏してきますおんぷ


そうそう、NHKホールは今年で40歳だそうですよ!!
たくさんの名演がここで生まれてきたんですね耳
今後も楽しみですハート











Android携帯からの投稿