ティペットと聞いたら、冬に流行ったファーの付け衿が思い浮かびますが、今回のティペットは作曲家涙

火曜日から、sir ロジャー・ノリントン氏のN響リハーサルが始まりました音譜

今回はティペットの交響曲第1番ビックリマーク


初めて聞く作曲家の名前なので、早速wikiってみたところ、1900年代のイギリスの作曲家らしいですおんぷ

なんだか不思議な曲あせる

2楽章のパッサカリアは、いつくかの要素が絡み合いまくって、いったいどうなってるの?

1st.ヴァイオリンとなんかずれてるなぁと思いきや、同じメロディーを1音ずれてて正解とか投げKISS

頭のなか大混乱でしたが、3日間のリハーサルで、やっとこさわかるようになりましたキャッ☆

ノリントン氏といえば、お得意の non vib.奏法きゃ

バロック・古典ならともかく、1900
年代の曲だし、どうなるかと思ってたけど、意外と馴れるもんですアゲアゲ

そういえば、ノリントン氏はリハーサルで指揮台に上るとき、毎回靴を脱ぐのですが、なんと今日は茶色いローファーを脱ぐと、まさかの素足あし

あのお歳にして、素足にローファーなんて、石田じゅんいちもビックリなく

最前列の弦楽器の皆さま、さすがに戸惑いますよね汗


さてさて、明日は本番ですビックリ