こんにちは、ゆーちぇです。


また合否結果も出ていないうちですが、アルクの教材の中で使ってよかったなーと思うものをご紹介します
あくまでも個人的な感想です!



①テキスト24冊 オススメ度★★☆☆
試験勉強はこのテキストを読むことから取り組みました!
私は勉強をスタートするのだけは早かったので、時間がある中でゆっくり勉強モードに入っていくためにはよかったな、と思います。
ただ始めるタイミングによってはあまりこのテキストを読み込んでいる時間はないかもしれませんね、、キョロキョロ

24冊の中でも個人的にはこの1冊は飛ばしてもよかったんじゃないかなーと思うのもいくつかあります。
それに合格することだけが目的ならこのテキストは飛ばしてもいいのかもしれないなーと感じました。
ただ、色々な背景も書かれていたりするので記述式問題などはここで読んだこと等が頭の隅に残っていて活かせていたような気がします。
まぁ、ネガティブとポジティブな感想が入り混じってますが、
やって後悔はないと思います!ニコニコ




②改訂版:日本語教育能力検定試験に合格するための用語集 オススメ度★★★☆
24冊が終わった後は、とりあえずこの用語集を頭から暗記に励んでいました。
各章の合間に理解度チェック問題があったり、ややこしい用語をチャートにして整理しているページ等があり、
大変助かった教材です!おねがい
これは試験当日も含めてずっと使ってました。
途中からは、演習問題の中で知らない用語が出てきたりしたら、
この用語集でチェックしていました。





③日本語教育能力検定試験 合格するための本 オススメ度★★★★
これも私としては使い勝手のいい教材でした。
区分ごとに演習問題がついていて、試験さながらの問題がありました。
区分ごとに分かれていたので、自分の苦手な分野がどこなのかもこの本でハッキリ分かった気がします。
(それまではテキストや用語集で、全般的に覚えることしかしていなかったので…)

一番助けられたのは聴解問題です。ニコニコ
本格的な演習問題の前に、知識を定着させる穴埋め問題などの例題があったので、
この本で聴解問題は鍛えられて気がします。


後は、冒頭のページで過去の受験者に基づく当日の試験スケジュールが
掲載されていてよかったです。
公式ホームページだと、具体的な開始時間は載っていなかったので…
こういうものを持って行くとよい!
というコメントなどもあって地味に助かりました。爆笑





④日本語教育能力検定試験 合格するための問題集 オススメ度★★★★
この教材はだいぶ実践的でした。
ある意味用語集やテキストに載っていないような用語もここで初めて出てきたりしてビックリしましたが、
試験本番もそういうものがあったので、この問題集でそういうのに出くわす際の対応力?をリハーサルできてよかったな、と思います。

こちらも区分に分かれていて演習問題が4回分あります。
アルクの通信講座には過去問はついていませんので、
これがすごく助かりました!チュー
2周しかしていないのですが、時間があれば3周したかったなーと思う本でした。





⑤模擬試験 ★★★★
アルクの教材についてた模擬試験です。
これは試験さながらで、マークシートもついてました。
やはりマークシートがあるのとないのとでは違いますね!
特に聴解問題。
今まで演習問題をやっていた時は、問題に直に丸をしていたので、
余裕がない聴解問題の中でのマークシートの塗りつぶしは
リハーサルしておいてよかった!



<あまり使わなかったもの>
1、日本語教育能力検定試験 合格するための記述式問題
これは単純に時間が足りんかった!!
後は④に結構豊富に例題が載っていることもあり時間があったとしてもいらんかったかも?





2、日本語教育能力検定試験 重要キーワード集300
これは②と被っているところもあり、どっちつかずになるのを避けるため、
こちらを捨てました。
範囲が広いのは②の方かな、と思います。




ーーーーーーーーーーー番外編(別途購入分)---------

※平成30年度 日本語教育能力検定試験 試験問題
これは別途amazonで購入しました。
アルクにあふれんばかりの教材がありましたし、
過去問はいいんじゃない?
過去問をするぐらいなら今ある問題を繰り返しやって定着した方がいいんじゃない?
と自問自答しましたが、やっぱり過去問に全く触れないというのも怖くなり、10月に入ってから購入しました。

結果やってよかった!

ほんとは、平成28-29年度も購入してやるべきだったかなーとも思いますが、
間に合わないし別途かけるお金も高くなるし辞めました。
これが吉と出るのかは今はなんとも、です。







以上、少し長めの文章となってしまいましたが、参考となれば幸いです!