昨日に掲載した懇親会の最中に
震度4の地震があって
居酒屋の3Fでの宴会場でしたが
一瞬みんながパニクってしまいました。
そのときに
あの「阪神淡路大震災」の際に
家で寝ていて早朝被災した
ある上司(被災の翌年に転勤で上司になった)
の話を思い出してしまいました
その上司はメガネをかけているのですが
寝ているときははずして枕元においておきます。
被災の「ものすごい揺れ」の瞬間に
本能的に
自分の手がいった先が
メガネのフレームの「ど真ん中」だったそうで
すなわち
一瞬で自分のメガネをつかんで
すぐ顔にかけることができたのだそうです。
その瞬間
「ああ、大丈夫、俺は助かる」と思ったのだそうで
真横にいた奥さんの頭には柱時計が落ちてきて
ケガをしていたのですが
「心配するな、
揺れが収まったらすぐに医者に連れていく」と
すぐに言って安心させることができたそうです。
もしその瞬間にメガネをつかむことができずに
横山やすしさん(の漫才)みたいに
「めがね、めがね・・」ってはうようにさがして
見つからなかったら
多分混乱していただろうと言っておられました。
こんなこと1つで
生死をわけることにもつながると言っていましたね。
当時、
被災地では大行例になっていた
「公衆電話の順番」は
「1人1回につき1か所」とし
1人が何通話も独占しないで
2つ目の電話をかけるときには、
もう1回列の後ろに並び直す
というルールは
このおれが最初に実践して
被災地に定着したものだ
などという
あきらかな大ボラも吹く上司でしたが
このメガネ話は信用できましたわ。

