Sさんはこれらの問題を次々にクリアしていくのですが、
わたしは、この時点で、致命的ネック(障害)を、
まだ2つも見落としていたのでした。
全体の資金計画は、当初の60%以下にまで抑え
1,800万円となりました。
うち借入(わたしのいた金融機関)から1,400万円
そして、残りの不足分・・
娘が小さいときに離婚し、これまで慰謝料や養育費を
1度も請求してこなかった彼女(Sさん)は、なんと、東京にいる元の夫に連絡を取って、
まさにこのタイミングで返済不要の400万円を出させたのでした。
「娘もいっしょに経営するお店よ。
今まで、わたしがあなたに、何かお願いしたり要求したことがあった?
この局面くらい、父親として協力してちょうだい・・・」と
(必死になると強いです)
ちなみに、
Sさんがもともと貯めた自己資金の100万円は
いざというときの余裕資金になりました。
さて、かんじんのわたしが見落としていたこと(=問題)は
1 これだけ、ずぶずぶべったり相談に乗ってしまうと、
本来の自分(わたし)の権限であった「融資決裁」は、
この案件に限ってはできない
(便宜を図ったことになってしまうから)
2 1500万以上の貸付は原則担保が必要だが、
今回はぎりぎり1400万円でセーフかと思いきや
Sさんには、実は頼むことができる
連帯保証人もいなかった・・・のでした
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「どうやって切り抜けたの?」
