これまで、仕事やプライベートで、「強気なお方」にずいぶんお会いしてきましたが、
「見た目」というか「みかけの強さ」と、「心の強さ」は必ずしも比例していないことが多かったように思います。
というか、鋼(はがね)といっしょでして、頑丈な意味で「強い」と、反対にあるレベルからの耐性がまったくなくて、突然「ポキッ」と折れやすいように感じましたわ。
強気でならしていたお方が、急に精神疾患になったり、死なれたりというのを何度か見てきました。
逆に、
ひ弱そうに見えても、「自分に自信のある人」はいつも謙虚でしたし、静かな自信があふれていました。
「本当の強さを持っている人」は、部下にでも妻にでも、いつもごく自然に感謝することができていました。
このように、人に対して、謙虚や感謝を自然にできる状態を、本当の意味で「強い」というのでしょう。
ふつうは、そんなのはどこか恥ずかしいですし、プライドがありますし、人に頭を下げるのは、どことなくいやですからね。
(知っている範囲のお話でそんなに一般化はできないかもしれませんけど、「傾向」としてのお話でした)
「口では言えても、心をこめて感謝するのはなかなかできないニャ」
