今日は、ある社長から「はじめて『受取手形』をもらったのだが」・・・と尋ねられました。


要は「どう処理したらいいのか?」ということなのですが、


そもそも「現金商売」のお方なので、何で手形なんかでもらったのかがよくわからないのです(が、それは別として)


この場合の対応としては、


1 そのまま「期日」まで持っている


2 「受手の金額相当」の運転資金をBKから借りる


3 受手をそのまま支払いに使う
=裏書手形・まわし手形


4 割引する=割引手形     の4つです。


1は、「はじめからそれができるくらいなら世話はないよ」の世界です。


資金繰り対策ではありませんね。余力があるのですからね。


2は、銀行から信用状況(=御社と手形振り出し企業の)をチェックされて「OK」なら、相応の資金が出ます。


3は、一見良さそうですが、手形振出先が倒産なんてした日には、(裏書したので)代わりに支払わされるリスクが大です。


まあ連帯保証人になったのといっしょです。そもそも支払う相手先が承諾するとは限りませんし。


4は、3と同じ問題に加えて、「手形割引料」を取られます。この手数料が粗利をかなり消したりして、あなどれない金額になったりします。

よく考え、計算してから行わないといけません。


こうしてみても「手形に王道はない」ですね。


これらの長短を全部承知したうえで、資金繰り管理・手形管理をやらないと~という凡庸な結論になってしまいます。


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ううぅ・・・「記事おもしろくないニャー」

西山経営労務事務所