有名な話らしいけど、わたしは先日のセミナーで初めて聞きました。


ディズニーランドのレストランにあるご夫婦が来店されました。


今はもうないレストランとのことなのでワールドバザールのところにあった店かな。


ご夫婦2人なので、ウエイトレス(キャスト)は、カップル用のテーブルに案内しました。


その時は、期間限定のフェアで「お子様ランチ」がメニューに置いてありました。が、注文できるのは「8歳までの子供限定」のメニューでした。


しかし、そのご夫婦は、それを知ってか知らずか「お子様ランチ」を注文されました。当然「8歳以下の(子供)限定のメニューですので」と断られます。


それでも「どうしてもお願いします」

「お客様大変申し訳ありませんが」と言っても、

「何とかお願いします」 とねばります。


あんまりねばるので、キャストが「お客様、どうしてお子様ランチをご注文されるのですか、何かご事情があるのですか」とたずねたところ、お2人は


「今日は娘の1歳になる誕生日でまた命日でもあるのです。今日は、その記念に、娘に・・・」


キャスト「お客様、わたくしはまたミスをしてしまいました。カップルだと思っていましたが、おとうさんおかあさんだったのですね。」


そして、「3名様、こちらのお席へどうぞ」と、家族用のテーブル席に案内をし直しました、子供用のイスを引いてあげて。


そして、お子様ランチの注文を取り「今日はご家族3人でどうか楽しんでいってくださいね」と。


後日、そのご夫婦からお礼の手紙がきたそうです。


親切にしていただいたことへの長いお礼の文面の最後に


「また娘を連れて遊びにいきたい」と。


2万人のアルバイトさんが回し読みしたといわれる、お客様からの「お礼状」のエピソードでした。